大阪府堺市 賢明学院小学校 5年生

生徒数
30名
指導者
小南 教諭
教 科
理科
単元名
電磁石の強さが変わる条件、電流計のつなぎ方、目盛りの読み方
ねらい
電磁石の強さと電流の強さやエナメル線の巻数, 電磁石の極変化と電流の向きを関係

画面に映し出された課題を読み、本時の学習課題を皆で確認を行いました。今回の課題は「コイルの巻数を変えたとき電磁石の強さの変化は?」です。この課題を解くのに必要な実験方法、使用する器具を表示し、実験の条件について「*変える条件:コイル巻き数 *変えない条件:電流の強さ。」として、生徒はグループに分かれ、スクールタクトを使って実験についての演習に移りました。

実験装置の写真を撮って生徒へ配布。教室で実験装置の扱い方を全員が事前に練習。

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電流計を用いて実験を行う場合,電池・導線・コイルを正しく繋ぐことができる生徒は少なく、実際の器具を使うために練習が必要でした。間違えた回路で実験を行った場合、ショートする危険性があるため、実験装置を撮った写真をスクールタクトに取り込み、赤と青に色分けした配線を記入する課題を作成し、配布しました。生徒はそれぞれタブレット上で配線を記入して、間違った繋ぎ方を含め、色々な繋ぎ方をグループで試しながら話し合うことで、正しいつなぎ方を理解することができました。

グループでディスカッションしながら自由に回答ができる。児童の待ち時間がなくなった!

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答えの数は、生徒のひらめきの数だけあります。配線をタブレット画面に書いたり消したりしながら、各グループは自分の意見と友達の意見をすりあわせながら、正解の配線を探っていきました。今まで各グループの解答を先生が確認する間、先生がこない班は待機の時間となっていましたが、大画面に各班の解答が一斉表示されることで、教員も瞬時に解答が確認ができ、生徒も他班の解答を見比べながら、考察を深めることができました。