伊那市立東部中学校(長野県) 3年生
協働学習で中和反応を考える

生徒数
25名
指導者
松村 健太郎 教諭
教 科
理科
単元名
化学変化とイオン
ねらい
イメージしにくい中和反応と反応式について、お互いの考えを比べて学び、理解できるようになる。

授業の要約

塩酸に水酸化ナトリウムを加えて起こる中和反応と、反応式の作り方について学びます。
 schoolTaktの協働学習機能を使って、実験の結果予想や、実験結果からわかったことをクラス内で共有します。
 共有することで、生徒がこれまでイメージしにくかった中和反応と反応式の作り方について、理解を深めます。
 クラス内で考えが分かれた際には、投票機能を用いることで、その場で意見を集約し、次の展開へ活かします。
 単元のまとめは紙に記録し、振り返ります。

スクールタクト導入効果

 協働学習を行うことで、一方的な説明よりも、他の生徒の様々な意見に触れ、考え方が広がります。
 schoolTaktを使うことにより、他の生徒の解答が即座に見え、プリント回収の時間が削減されます。

授業構成

1.時間内に解答させる

 前回の授業の振り返りを行い、今日の課題を発表します。
 時間をタイマーではかり、各自で課題に取り組みます。
 時間になったら先生側の端末で、生徒端末の機能をロックし、説明の為にタブレットを置かせます。
 そして、何名かの生徒に考えた内容を説明をしてもらいます。

ここで役立つ機能は ロック機能

"ココ"がポイント!

・キャンバス編集用のツール各種をロックすることが可能です。
・生徒に、説明を集中して聞かせたいときに使います。


2.様々な考え方に触れる

 生徒の回答閲覧権限を協働モードにし、良いと思った生徒の解答を見て「いいね!」ボタンを押します。
 その後、いいね!が多い生徒の解答を中心に、説明をしてもらいます。

ここで役立つ機能は  協働学習機能

"ココ"がポイント!

・席の移動や、ノートやプリントの回収と再配布をせず、すぐに互いの回答を見せあえます。
・いいね!機能を組み合わせて使うと、生徒同士の活動が活発になります。


3.意見が分かれた時は投票機能を活用

 解答がいくつかのパターンに分かれたときには、投票機能を活用します。
 自分の解答に近いもの、もしくは、説明を受けて変わった考えの解答に投票を行います。
 先生は、投票結果を受け、授業の解説を行います。

ここで役立つ機能は 投票機能

"ココ"がポイント!

・〇×の二択、ABCDの四択の機能があります。
・集計結果は円グラフ及び棒グラフで表示が可能です。


4.振り返りは紙で手元に残す

 課題枚数に合わせ、1から3までと同様の流れを、何回か行います。
 最後は、プリントに授業の感想を書いての振り返りを行います。


授業風景動画

導入事例動画