東京都多摩市立愛和小学校 2年

生徒数
28名
指導者
宮崎雄大 教諭
教 科
道徳
単元名
やさしい気持ちで
ねらい
学校の中の生活でおこるトラブルで、相手に優しい言葉かけを考えることができる。

「そうじの時間に、おしゃべりをして手が止まっているお友達がいた時に、なんて声をかけて注意しようか?」先生の問いかけに、児童は自分なりの言葉かけの仕方を一斉に話し始めました。
「どんな言葉で友達に話しかけたら、気持ちよく相手に気持ちが届くか考えながら言葉を書いてみましょう。」児童たちは、すぐにタブレットを机に出し、タッチペンを使ってスクールタクトにログインを始めました。「課題」のアイコンをタッチすると解答画面が現れました。

早く解答ができたら「終わり」じゃない。待っている時間も、みんなの答えを読んで、いろいろな考え方に目を向けさせることができる。

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言葉を考えたり習った漢字を使ったりしながらスクールタクトに記入する児童の足並みは、それぞれ異なります。早く終わった児童のために、先生は全員の解答が閲覧できる共同学習機能を使いました。リアルタイムに児童全員の解答画面が表示されるため、次々に書き進められる友達の意見に触れながら、児童は自分の考えた言葉を見直していました。

児童が自由に手書きで記入したものをすぐに表示できる!

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記入した言葉を、みんなの前で先生と児童がロールプレイしながら発表していきました。先生は、一人一人の工夫を取り上げて良いところを伝えていきました。特に、その言い方に着目してアドバイス。道をあけてほしいときに、「ちょっと、通して」と言うとき、大きな声と優しい声では聞こえ方が違うことを伝えました。すると、言葉記入の後に、ニコニコマークのイラストを描いている児童も現れました。最後に、これからの学校生活の中で、みんなで気持ちよくすごすためには、言葉遣いと言い方が相手にどんな風に伝わるか考えていきましょう!と先生が締めくくると、児童たちも元気に頷きました。