紙ではできない「動く教材」を使い、主体的に課題を取り組んでもらい授業を飽きさせない。さらに授業を協働学習モードへ変更することで、生徒同士の課題を閲覧しあうことができ、思考する時間を増やし深い学びに繋げる。
活用例 1.動く機能設定をした課題を配布する 2.時間内に各自課題に取り組んでもらう 3.その後、生徒同士の課題を閲覧可能にし、各自どこが違うか考えさせる
使用した機能:
動く教材機能
「移動権限」ボタンをクリックすることで、作成した図形や文字、切り取った写真などに、生徒が移動や回転などができる権限を付加することができます。
タイマー機能
生徒の回答に制限時間を設けたい時は、タイマー機能で経過時間を伝えることができます。
協働学習機能
生徒が自分のノートだけでなく、他生徒のノートの閲覧・編集を許可することができます。これにより、ある生徒のノートにみんなで書きあって、グループの調べ物活動やまとめなどを作成、発表することができます。
利用したテンプレート
生徒の書き込み