クラスが主体の、かんたんプレゼンテーションづくり 2018.06.12 使い方・TIPS

プレゼンテーション機能を使うと、発表中に聞き手からのコメントをすぐに受け取ることができます。

これまでの授業では、主に模造紙を用いて、一つのプレゼンテーションをつくっていました。
そのため、内容の書き直しや下書きに時間がかかり、話し合う時間を思うように取れませんでした。
また、聞き手がコメントを行っても形に残すことが難しかったり、紙にコメントを残したとしても、紙の管理が負担になったりしていました。

schoolTaktでは発表内容の下書きや書き直しをすぐに行えるため、児童生徒が話し合う時間を充分に取りながら、一つのプレゼンテーションをつくることができます。
更にプレゼンテーション機能を使うと、児童生徒は発表中に他の児童生徒や教師からのコメントをすぐに受け取り、残すことができます。
発表と、それに対するコメントをリアルタイムで行うことで、クラス全体がいきいきとした雰囲気でプレゼンテーションを進められます。

活用例
1.教師は、予め作成したプレゼンテーション用の課題や、模造紙の代わりとなる白紙の課題を、児童生徒に配布する。
2.児童生徒は、各グループでプレゼンテーションする内容を話し合い、発表資料を作成する。
3.各グループは、プレゼンテーション機能を使い、発表を行う。
4.聞き手となる児童生徒は、プレゼンテーション中にコメントを送る。
5.プレゼンテーション終了後、発表したグループはコメントを見て、学習を振り返る。

使用した機能

プレゼンテーション機能

発表する内容をスライド形式で、画面全体に表示することができます。
児童生徒や教師がすぐにコメントを送ることができ、受け取ったコメントを残すこともできます。

プレゼンテーション内容の全体像

使用イメージ

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