採点機能を使うと、児童生徒が作成した課題ごとにその場ですぐに評価を行って記録することができます。
これまでの授業では、児童生徒が取り組んだ課題に評価を行う際は、プリントやノートを集めて一つずつサインをしたり、スタンプを押したりしていて、採点にかかる時間も、課題を返す手間も、どちらも多くかかっていました。
また、行った評価をもとに成績をつける際、評価を記録した生徒名簿を見返すことが大変であったり、生徒名簿の管理そのものが負担になったりすることもありました。
採点機能を使うと、紙の課題を集めずにschoolTakt上で児童生徒の評価を行えるので、採点の時間が大幅に短くなります。
また、児童生徒の課題評価や点数を、先生が一覧で見ることができるので、改めて紙の名簿を管理することなく、成績処理を行えます。
先生の画面からは、評価を行った生徒と行っていない生徒を一覧で見ることもできるため、評価漏れを防ぐこともできるようになります。
活用例
1.教師は生徒に課題を配布し、児童生徒は課題に取り組み、提出する。
2.教師は、schoolTaktの採点機能をつかって、課題に対して採点・評価を行う
3.教師は、授業詳細の生徒一覧詳細から、授業詳細を見て、評価を確認する。
使用した機能
採点機能
生徒が取り組んだ課題に対して、点数を1から100までつけることができます。
「たいへんよくできました」「よくできました」「もうすこしがんばりましょう」の、3種類のスタンプを押すことができます。
授業評価機能
生徒の課題ごとの点数と評価を一覧で見ることができます。
採点機能 使用イメージ
授業評価機能 使用イメージ