投票機能を使ってクラス内の意見を集約する 2018.08.14 使い方・TIPS

投票機能の使用イメージ

今回は、投票機能を使って、クラス内の意見を集約する授業例を紹介します。
まず、生徒は授業で扱った問いやテーマについて考え、自分の意見を投票します。
その後、集約された意見を踏まえて話し合い、学習を進め、再度投票します。
意見交換を行うことで、考えに変化が起きる生徒もいます。
これまでは、結果を挙手で集計していたため、見える化されませんでした。
投票機能を使うと、結果がかんたんに集計されグラフ化されます。
※左にある画像は、スクールタクト内にある課題テンプレートです。
 課題テンプレート検索キーワード:クリッカー・投票・二択・〇×

活用例
1.先生が問いかけたいことを、配布する課題に書き込みます。
2.生徒へ課題配布後、先生は回答一覧画面の右上の〇×ボタンをクリックし投票機能を使って、生徒の意見を集約します。
3.投票した結果をふまえて、クラスで話し合ってもらい、意見を書き込んでもらいます。
4.話し合った結果を踏まえ、再度最初の問いかけについて投票をしてもらいます。

使用した機能

投票機能

生徒画面(課題画面/回答一覧画面)にて、○×の2択 及び ABCDの4択での投票が可能です。

投票機能 使用イメージ

スクールタクト画面 使用イメージ

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