小金井市立前原小学校(東京都)6年生
~朝ノートで、その日の友達の状態を知り、友達と繋がれる~

生徒数
29名
指導者
葦手 章吾 教諭
教 科
学級活動
単元名
朝の会
ねらい
その日の友達の状態を知り、友達と繋がること。教師は児童の健康チェックを行うこと。

授業の要約

朝の会を「朝ノート」の時間と呼び、schoolTaktを使って進行します。児童は自分の健康状態やその時の興味関心を書き込み、クラスで共有します。共有された友達の書き込みを読み、コメントしていきます。環境づくりとして、教師が児童の輪の中に入りやすく、児童同士がお互いを見合えるようコの字に配置された机の並びにしています。また、常に児童達が時代を意識しながら学びを考えてほしいという思いから、教室の中心に最先端テクノロジーを感じられるものを置いています。

スクールタクト導入効果

  • 児童達同士の交流の時間を全員で持つことができます。
  • 自分の気持ちを発表することや友達の意見に対応する力がつきます。
  • 短い時間の中でも毎日コメントを書き込むことで、タイピングが上達します。

授業構成


1.その日の自分の体調や興味関心について記録します

テキスト・ペンツール・画像添付などを使って、自由に伝えたいことを形にしていきます。毎日自分の思いを発表する場面を作る機会を作ることができます。教師は、記入を終えた児童の情報を順に声に出して伝えて、児童同士が話したり記入しやすい雰囲気作りを行います。

ここで役立つ機能は協働学習機能

"ココ"がポイント!

  • 児童は自分の意見を発表することや、タイピング・テキスト編集作業に慣れることができます。
  • 教師は、児童全員の記入の様子が閲覧できるので、記入のスピードの差をフォローすることができます。


2.児童同士で記入した内容を見合い、コメント書いたり「いいね」ボタンを押したりしながらチャットのようにやり取りします。

その日の体調に加えて、友達の特技や好きなことを発表する機会になり、児童達同士がお互いを注目し合う時間になります。教師は、記入の様子や内容から児童達の心身の健康状態を把握することができますし、日々のデータが残るので勉強以外の成長を長期的に知ることができます。

ここで役立つ機能は協働学習機能

"ココ"がポイント!

  • 朝の短い時間の中でも、クラスみんなの記入した内容を共有しながらコメントをすることができるので、児童に待ち時間がなく思考し続ける時間になります。
  • 児童達が自ら発信し児童同士で感想を伝え合うことで、授業でも活発にコミュニケーションを取れるクラスの雰囲気作りができます。