静岡県立掛川西高等学校(静岡県)2年生
インドネシアとビデオ会議、歴史・文化交流タブレット〜Zoom,SchoolTaktを使って〜

生徒数
30名(掛川西高等学校)+30名(インドネシア)
指導者
吉川 牧人
教 科
世界史
単元名
インドネシアとビデオ会議、歴史・文化交流タブレット
ねらい
世界史の軸である多文化共生を相互理解すること。

授業の要約

  • インドネシアのバンドン国立第一高校と静岡県立掛川西高等学校をTV会議システムZoomでつなぎます。
  • 英語で自分の住む地域紹介を行います。
  • 授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を使用しインドネシアと日本の生徒の合同グループごとで、各班の決めたテーマを「schoolTakt(スクールタクト)」のコメント欄を使用し議論を行いリアルタイム協働作業で「schoolTakt(スクールタクト)」のキャンバス上にまとめていきます。
  • 掛川西高等学校の吉川先生からの総括。

スクールタクト導入効果

  • チャット形式のコメント欄を使用する事により、円滑でリアルタイムのコミュニケーションを取ることができ、相互理解を深めます。
  • 協働作業機能によりリアルタイム同時編集作業を行う事ができ、有効に時間を使えます。

授業構成


1.Zoomを使用して授業の流れの説明

インドネシアの生徒と掛川西高等学校の混合の5名〜6名からなるグループで「schoolTakt(スクールタクト)」を使用し協働作業/学習を行っていきます。まず「schoolTakt(スクールタクト)」のコメント欄を使用しグループテーマを英語でリアルタイムに意見をやり取りしながら決めていきます。


2.Zoomを使用してプレゼンテーション

テレビ会議システム Zoomを使用しスライドを画面共有しながら両校の代表者がWEBカメラの前に立ち、互いに英語でそれぞれの国の自分が住む地域の特徴や名産、ライフスタイル、食べ物など、自国の文化を紹介する5分程度のプレゼンテーションを行っていきます。日本の生徒は自分の席からプロジェクターで黒板のスクリーンに投影されたインドネシアのプレゼンを視聴します。


3.英語を使って自己紹介

TV会議システムのWEBカメラの前で、両国の各班代表者達が自分達が好きな物、趣味または普段行っている事など自己紹介を英語で行いコミュニケーションを取ります。インドネシアの生徒も日本の生徒同様にスマートフォンで動画を見たりゲームをよくやっていると知ると、互いに親近感をさらに持つようになります。


4.コメント機能を使ったテーマ決め


インドネシアの生徒と掛川西高等学校の混合の5名〜6名からなるグループで「schoolTakt(スクールタクト)」を使用し協働作業/学習を行っていきます。まず「schoolTakt(スクールタクト)」のコメント欄を使用しグループテーマを英語でリアルタイムに意見をやり取りしながら決めていきます。

ここで役立つ機能はコメント機能

"ココ"がポイント!

  • チャット形式のコメント機能により活発な意思疎通・コミュニケーションが取れるため相互理解を深める事ができ、異文化を理解しようとする姿勢、共感する力を身につける事ができます。

5.協働作業による記入


伝統的な食べ物、名所、伝統的な遊びなどのテーマが決まったら「schoolTakt(スクールタクト)」のワークシート上部のテーマ記入欄に書き込みます。テーマ欄を記入したらテーマ欄の下の左枠欄にインドネシアの生徒が記入、右枠欄に日本の生徒が記入していき協働作業で1つのテーマについて国別の意見、内容等をまとめていきます。英語を使用した協働作業を行うため生徒は各自のスマートフォンで英語翻訳や検索などを行い「schoolTakt(スクールタクト)」に書き込みます。「schoolTakt(スクールタクト)」上で英語による円滑なリアルタイムのコミュニケーションを取る事により異国同士の生徒間で積極的な意見交換を行う事ができ、文化の違いなどの理解促進につながります。「schoolTakt(スクールタクト)」上の円滑なリアルタイムのコミュニケーションにより最初の遠慮気味なやり取りからお互いの日常生活などの事も気軽に質問しあうようになるなど、積極的な双方向のコミュニケーションが各グループで自然に発生していきます。また遠隔で同時参加している都留文科大学の大学生達によるコメント欄へのアドバイスや質問等の書き込みにより生徒同士のコミュニケーション促進が行われます。学習を行っていきます。まず「schoolTakt(スクールタクト)」のコメント欄を使用しグループテーマを英語でリアルタイムに意見をやり取りしながら決めていきます。

ここで役立つ機能はEDIT機能

"ココ"がポイント!

  • 生徒同士による同時協働作業を行う事ができるため意思疎通がしやすく、限られた授業時間を有効に活用できます。