新機能紹介(2021.12)

「全科目共通」先生同士で教材を共有

教材準備・教材共有 「全授業」

 授業枠の上部にある「全授業」から、校内の先生の全員の授業を閲覧することができます。
 複数の教員が分担して授業を受け持っている場合、「全授業」からその先生の課題を、自分の授業枠に複製します。そうすることで、簡単に教材を共有することができます。


機能の使い方

 「全授業」から、学校内の先生の授業を閲覧することができます。また、「課題の複製」をすることで、お互いに教材を共有して授業で活用することもできます。中学校など一つの学年を複数の教員で分担して授業を受け持っている時に、担当教員が違う場合も簡単に教材を共有することができます。

【使用する機能】全授業 課題の複製


ムーブパーツの設定

課題の文字や画像を生徒が動かすことができるように設定できます。

提出状況の確認

提出日時など生徒の課題の提出状況を一覧で把握することができます。

ファイルの共有

ワードやパワーポイントなどで作成した資料を共有することができます。

動画の共有

動画を共有して反転学習などに使うことができます。

発言マップ

授業内の生徒同士のやり取りを可視化することができます。

回答の比較

回答一覧の中から、先生が全員に見せたい回答を選択し、大きく表示することができます。

回答の並び替え

コメントやいいねの多い順など、先生が管理しやすいように回答を並び替えることができます。

共同閲覧モードへの切り替え

児童生徒が書いた回答画面を全員に共有することができます。

授業チャット

授業中に先生や児童・生徒が、クラス全員に伝えたいときに使います。先生は、児童・生徒が投稿できないように機能をOFFにすることもできます。また、動画などのURLを貼り付けて共有することもできます。

画面の制御(ロック・タイマー・投票)

先生は、児童・生徒が画面の書き込みができないようにロックをしたり、タイマーをセットしたり、〇×や四択などの投票をすることができます。

課題の提出(採点・返却・再提出)

児童・生徒が課題を提出すると、先生はスタンプや採点をすることができます。また、差し戻してやり直しをさせることもできます。

児童・生徒の使い方

児童・生徒がスクールタクトを使うための機能の説明です。

課題を開く

児童・生徒の課題の開き方です。

課題の配布(自作教材を配布する)

先生がPDFデータなど、自作教材(ワークシート)を配布するやり方です。

課題の配布

先生が、「新規課題の作成」から「白紙」を選んで、課題を配布する方法です。

授業枠の作り方(受講コード)

「誰でも受講」のクラスで、受講コードを児童・生徒が入力して、授業に登録するやり方です。

授業枠の作り方

年度初めなど、授業を始めるために、先生が授業枠を作成するやり方です。

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