東京都立町田高等学校 鈴木智秀教諭
iPadを活用した授業~都立町田高等学校での実践~
東京都立町田高等学校は東京都の進学指導特別推進校に指定され、先進的ICT教育の推進に取り組み、平成30年度より「生徒一人1台iPad」の環境が整備されました。
鈴木智秀教諭は「反転学習」「アクティブラーニング」「スパイラル学習」を取り入れたICTを使用した授業実践に取り組まれています。
数学の授業の中で、iPadで様々な学習システムを使い分けしながら授業進行されるステップや、ICTの持つメリットとデメリットに対応する工夫など、これまでの実践が詰まった動画配信を行われています。
授業づくりの参考にぜひご覧ください!
■「iPadを活用した授業~都立町田高等学校での実践~」
令和元年11月2日(土)に都立町田高等学校で行われたICT授業協議会の実践報告のデモンストレーション動画です。
ClassiNOTE(schoolTakt)を使用した取り組みの説明は7分45秒よりスタートいたします。
■iPadを活用した授業Ⅱ~都立町田高等学校の授業・体験編(中学生向け)~
令和2年4~7月に都立町田高等学校で行われる授業公開のPR動画および体験授業の反転授業用動画です。
前半は、「町田高校の学習環境」および「よく使うアプリ」。後半は、「油分け算」を題材に「整数の性質」を扱っています。
ClassiNOTE(schoolTakt)を使用した取り組みの説明は3分頃と11分30秒以降よりスタートいたします。
■数学A基礎講座「不定方程式とディオファントス」
都立町田高等学校で使用する反転授業用の動画です。
1次不定方程式4通りの方法で解きました。①数を代入する。②互除法を使う。③割り算を使う。④合同式を使う。数学Aでは、ユークリッドの互除法を学んだ後、1次不定方程式を扱います。
※schoolTakt(スクールタクト)と、ClassiNOTE(クラッシーノート)は名称は異なりますが同一サービスです。
昨日、当社代表の後藤が内閣府・内閣官房主催の「新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関する集中ヒアリング」に参加いたしました。
本会合は新型コロナウイルス感染症が経済的にも甚大な影響をもたらしている現下の状況を踏まえ、今後の対策の検討に資するよう、現場の意見を聴取するというもので、後藤からは安倍首相をはじめ各関係閣僚に今後の公教育におけるICTの必要性について提言しました。
新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関する集中ヒアリング - 内閣府
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/keizaieikyou/index.html
また、代表の後藤からブログに会合の概況を記しております。
https://note.com/spagetty/n/na4bb487548ac
〜NTT Com、2020年度新入社員研修をオンライン開催〜
NTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)は、新型コロナウイルスの拡大防止および、新入社員の安全を守る観点から、グループ会社である株式会社コードタクト(以下 コードタクト)の授業支援ツール「schoolTakt」※1の企業向けサービス※2を活用し、2020年度新入社員研修(以下 本研修)をオンラインで実施します。
自宅や離れた場所から、講師や社員同士が双方向にコミュニケーションできる研修環境を実現することで、知識やスキルの習得のみならず、新入社員間の円滑な人間関係づくりが可能な、距離を超えた働き方・まなび方を実現します。NTT Comで実施した働き方・まなび方改革の知見やノウハウをソリューションとして提供することで、お客さま業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献します。
なお、同様の観点から、4月1日に予定しているNTT Comの入社式についても「Enterprise Cloud WebRTC Platform SkyWay」※3などの技術を活用し、オンラインで開催します。
新型コロナウイルス拡大防止の観点から、NTT Comは全社的にテレワークを推進しており、3月中旬時点で6割以上の従業員が在宅勤務を実施しています。同時に、企業や教育機関に対してリモートワークソリューションやクラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」※4などを提供することで、働き方・まなび方改革をサポートしています。
今回、コードタクトが提供する「schoolTakt」の企業向けサービスを活用し、新入社員向けの研修環境づくりに取り組みます。
・実施期間:4月1日(水) ~4月17日(金) の平日
・研修内容:社内外講師の講話、各種グループワーク、成果発表会などを実施予定
動画を見るだけの一方向型の学習とは異なり、「schoolTakt」を活用することで在宅勤務中であっても双方向のコミュニケーションができる環境を実現し、知識習得に加え、オンラインで提出した課題に対する社員同士のフィードバックやグループワークなどを通じた人間関係の構築を可能とします。
従来、集合型で実施していた入社式についても、今年はオンラインで開催します。
NTT Comとコードタクトは、自らのDXや「Smart Education」の取組みを通じて得られた知見やノウハウをソリューションとして提供することで、企業における社員育成やナレッジ共有、コミュニケーション円滑化などの働き方改革・まなび方改革を推進していきます。また、多拠点をつないだ遠隔双方向研修のプログラムの充実など、企業向け「schoolTakt」サービスの機能を拡充させていきます。
※1: 「schoolTakt」とは、タブレット端末、スマートフォン、パソコンなどデバイスフリーで利用できる授業支援システムです。「schoolTakt」にプリセットされているさまざまな教材や、お手持ちのPDF教材・写真をアップロードし、授業で活用することができます。これにより、生徒の学習状況をリアルタイムに把握できたり、生徒同士の解答を共有したりすることで「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できます。
※2: 企業向け「schoolTakt」とは、「学習する組織」を支援するシステムです。既に10社以上の企業における会議・定期報告・日報・研修などに利用されており、社員の状況の視覚的把握、ナレッジマネジメントの推進、ハイパフォーマーの行動分析などを通じ、相互に学習する組織に向かうことを支援します。
※3:「Enterprise Cloud WebRTC Platform SkyWay」とは、パソコン、スマートフォン、タブレット、IoT機器などの端末間で、WebRTCを使った音声・ビデオ通話に必要なサーバー群をNTT Comが運用し、ソフトウェア開発環境をお客さまに提供するサービスです。現在、オンラインによる英会話、診療、通訳、遠隔作業支援や、コンタクトセンタ、低遅延ライブ配信などのサービス提供者に広く利用されています。
※4:「まなびポケット」とは、さまざまなデジタル教材やコミュニケーション機能などを、児童生徒や教員、保護者などがいつでもどこでも利用できるようにするクラウド型教育プラットフォームです。既に全国60以上の教育委員会、400以上の学校、20万人以上の児童生徒・教職員の方々に利用いただいています。 https://manabipocket.ed-cl.com
■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
NTTコミュニケーションズ株式会社
経営企画部 広報室
03-6700-4010
hodo-cp@ntt.com
■本件に関するお客さまからのお問い合わせ先
株式会社コードタクト
広報部
03-4446-5014
info@codetakt.com
まなびポケット経由でschoolTaktをご利用の方、ClassiNOTEでシングルサインオンでご利用の方は、
年度更新処理はまなびポケットやClassiで行えば自動的に反映されます。詳しくはこちらをご覧ください。
卒業生のユーザ情報は、「卒業生」としてアカウントのアーカイブをします。
※アーカイブとは児童生徒の学習ログを残しつつ、児童生徒の使用を停止することです。
アーカイブをすると、以下のような状態になります。
・児童生徒はログインできないが、先生はその児童生徒の学習ログを閲覧できます。
・アーカイブされているアカウント分の利用料金は発生しません。
・児童生徒のデータは残っているので、アーカイブ解除をすると通常のアカウントに戻ります。
・アーカイブされているアカウントと同じユーザーIDのアカウントは作成できません。
アーカイブの方法
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの一括更新
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの個別アーカイブ
進級時には、ユーザ情報の変更(進級時処理)を行います。
一括追加・更新を行っても、先生画面から見れる過去の授業に特に変化はありません。
一括更新の方法
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの一括更新
新入生のユーザ情報を登録します。
新入生のユーザ情報の登録は、名簿ファイルを使って一括登録可能です。
一括登録の方法
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの新規一括登録
先生のアカウントにつきましては、年度による更新がございませんので、一括登録・個別登録更新の機能を使って必要に応じてご対応ください。
一括登録の方法
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの新規一括登録
個別登録
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの個別登録
個別アーカイブ追加
マニュアル>schoolTaktを使い始めよう>アカウント管理>アカウントの個別アーカイブ
ご不明な点がございましたら、ログイン後のチャットより、もしくは schooltakt@codetakt.com までご連絡くださいませ。
いつも弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。
まなびポケットや Classi などの他サービスとのID連携を使って schoolTakt/ClassiNOTE をご利用いただいている管理者の方に、年度更新やアカウント登録についてお知らせです。
まなびポケット経由で schoolTakt をご利用の方、ClassiNOTE でシングルサインオンでご利用の方は、
まなびポケットもしくは Classi で年度更新処理を行っていただければ、schoolTakt/ClassiNOTE の方にも児童生徒がログイン時に自動的に反映されます。
年度更新処理を行わない場合は、前年度のクラス情報は引き継がれず、クラスなしの状態になります。
継続してご利用いただくために、4月中に年度更新の処理をお忘れなくお願いいたします。
また Classi の個人情報ポリシー上、Classi に登録されている氏名は連携はされません。ClassiNOTE を ID 連携でご利用の管理者の方は、ClassiNOTE の管理者アカウントから児童生徒の姓名欄への登録をすることで、ClassiNOTE 上で名前を表示することが可能となります。
初期設定では、児童生徒の表示名は「出席番号」、先生の表示名は「先生」となっており、ClassiNOTE へ先生アカウントがログインすることで、担任及び副担任クラスの生徒アカウントが、ClassiNOTE 上に自動で作成されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
ICT導入に向けた校内準備 & 学校内のICT利活用を加速されたい先生、ぜひご覧ください!
2020年1月22日、東京都にある港区立御成門中学校にて、生徒一人一台タブレット端末環境での授業実践の充実に向けて、schoolTaktの使い方を学ぶ校内研修会が開催されました。
同校ICT担当主任教諭甲賀文晶教諭と清水嵩之教諭は、2019年12月15日に開催された【schoolTakt★ガッカイ】にもご参加いただき、様々な学校のICT活用状況を研究されるなど、現場での活用に向け邁進しておられます。
【schoolTakt★ガッカイ】では、教員間の会議利用や生徒の意見交換を活かした探求授業などの事例が多く紹介されました。
また、参加者がグループに分かれ、協力して模擬授業課題を作成するワークショップも行われました。【schoolTakt★ガッカイ】で収集した情報と、甲賀教諭と清水教諭のこれまでの授業実践を交え、研修内容を準備されてきました。
当日の研修の様子を取材させていただきました。
■教員の言葉かけで生徒の活動が変わる
授業で活用するためには、授業での利用の前に、先生がICTの使い方やメリットデメリットを把握することが大切です。
そのために、まずはまなびポケットの立ち上げとログインからスタートします。
その後、schoolTaktを開き、英語の穴埋め課題の取り組みを通して、schoolTaktの基本操作を確認しました。
甲賀先生が、校内行事の防災訓練の振り返りで記入した生徒の回答を紹介しながら、先生の授業で多用している機能をピックアップして説明していきます。
『虫眼鏡マークを押すと、お互いの画面を見合えます。』
『お互いの画面を見合い、良い意見だと思ったら、画面上の指マークを押しましょう。”いいね”が送れます。』
実際の授業と同じように問いかけながら、教員の言葉かけで活動のスムーズさが変わることも具体的に説明しました。
また、教員が生徒役になることで、初めての操作で生徒が疑問に感じる部分を体感することもできました。
ねらいに沿った活動は、ICTもアナログも教員の問いかけがあって引き出すことができることを、生徒の視点に立って考える時間になりました。
<甲賀先生のスクールタクト活用のポイント>
●生徒にして欲しいアクションと、それによって引き出したい学びを明確にする。
●活動や操作の説明を簡単な言葉で全体に伝える。
●個人とクラス全体の取り組みを学習ログから把握して活かす。
■操作に慣れると工夫したくなる!個性が出る!
続いて行われた清水先生の模擬授業では、様々な生き物の画像の中から哺乳類を分類する課題に取り組みました。
初めはどのように操作するのか戸惑っていた先生も、すぐに操作に慣れて課題に取り組みます。
実際に生徒役としてschoolTaktを操作をすることで、機能や特徴がわかり、画面の編集の仕方にも先生毎の工夫が自然と生まれていきました。
そして、研修のはじめにあった硬さが徐々に和らいでいき、先生同士で微笑みながら課題に取り組んだ結果、個性あふれる回答が多く並びました。
課題の作りやすさや生徒が楽しく取り組める工夫などを紹介する、清水先生のアイデアが詰まった模擬授業体験の時間になりました。
<清水先生のスクールタクト活用ポイント>
●生徒による画像移動を許可した課題を作成する。
●テキスト入力と画像移動に加えて画像のコピーを活用する。
●生徒キャンバスをピックアップして拡大表示できる反面、一度に多くを選びすぎないように注意する。
●生徒同士の回答閲覧時はSHOWモードを、共同編集はEDITモードを、それぞれ使い分ける。
■白紙を優れた課題に変える発問
再び甲賀先生が進行を務め、模擬授業作りのスタートです。
模擬授業の担当教員を、紙で作ったくじで選びます。くじで選ばれた教員は全部で4名。
学年や教科で関わりのある教員とグループを組み、schoolTaktを使って課題づくりを行います。
甲賀先生が模擬授業づくりのポイントとして伝えたのは、一点だけです。
それは、配布する課題は白紙のままでもよいということです。なぜなら、授業で最も大切になるのは、先生から生徒への発問であるからです。
生徒の回答がアクティブになるように、授業者の授業のねらいが伝わるように、生徒の個性が活きるように等、生徒が表現する内容は発問に左右されると、甲賀先生は続けます。
その後、グループに分かれた先生方は、作る課題の方針を話し合いながら、schoolTaktの機能を確認し、協力しあいながら模擬授業の課題を作成していきます。
4つのグループで作った模擬授業
■模擬授業1 関東の球団を選びましょう」(保健体育科教諭)
指で移動できる球団チームのエンブレムを動かしながら、笑いの絶えない授業となっていました。
■模擬授業2 「1+1=2.5になる時はどんな時?」(校長先生)
回答を自由に記述してもらい、画面一覧でお互いの回答を見合い、注目させたい回答を書いた教員に発表をしてもらいました。
「チョコクッキーとマシュマロを一緒に食べた時である」というような、個性あふれる回答が多く出ました。
■模擬授業3 「10円を1つだけ動かして40円にしましょう」(数学科教諭)
10円玉の画像を移動して取り組む高難度の課題に、先生の表情は真剣そのものでした。
■模擬授業4 「画像を見て楽器名を答えなさい」「校歌額の文字の色は何色?3択の中から選びましょう」(音楽科教諭)
解答欄と出題の枠がわかりやすく工夫された課題は、多くの先生から好評を得ていました。
■ワークシートの活用
模擬授業の後、甲賀先生から、今すぐできるschoolTaktの活用方法として、ワークシートの取り込み機能が紹介されました。
schoolTaktのキャンバス横のボタンを押すだけでPDFが一括貼り付けされる流れを見ると、先生方からは驚きの声が上がりました。
schoolTaktでは、今あるワークシートも利用できるため、今までの授業スタイルを変えることなく、且つ、学習ログの活用や生徒の好奇心を引き出す協働学習に取り組みやすくなります。
これが活用のメリットであると、甲賀先生は最後にまとめました。
■取材後記
60分という限られた研修時間でありながら、内容の濃さを体感しました。
甲賀先生と清水先生を中心に、授業活用への一歩としての研修会をやりたいという思いを持ち、研究を重ねられてきたからこそのものだと感じます。
発問の大切さは、ICT教育だけではなく全ての学びの原点にあると感じます。
先生の発問から児童生徒が発見し、気づき、体験することで、児童生徒とともに学びの持つ力を何倍にもすることができるのだという気づきがありました。
今後、全国で児童生徒が一人一台の端末を持つための環境整備が進み、新しい教育の土台を築かれる学校現場の労力は計り知れません。
目指す学びを実現化するために、児童生徒がよりアクティブになるポイントを見定め、効果的にICT機器やschoolTaktを活用していただけるよう、弊社一同サポートして参ります。
★★★LINE×schoolTaktで遠隔授業が開催されました★★★
先生と生徒が距離を超えて一緒にワクワクする!
ICT授業の新しい取り組みのヒントになるschoolTaktを使った取り組みが公開されました。是非ご覧ください!
2019年12月に仙台市立錦ケ丘小学校5年生5クラス、2020年1月には京都の同志社中学校2年生1クラスでそれぞれインターネットで接続した遠隔での授業を行われました。
LINE株式会社では青少年の健全なインターネット利用の啓発活動としてワークショップを開催しており、まなびポケット(schoolTakt)を使って東京のLINE社講師とそれぞれの学校をつなぐ取り組みの様子や授業の展開が詳細に紹介されております。
スクールタクトをツールとすることで、遠隔授業でも様々な題材に協働的に取り組むことが可能となり、ICT授業のバリエーションの広がりを感じる取り組みです!
報道関係者各位
2020年3月10日
株式会社スタディラボ
株式会社コードタクト
NPO法人eboard
株式会社スタディラボ(本社:東京都豊島区、代表取締役:地福武史)と株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤正樹)及び、NPO法人eboard(本社:埼玉県さいたま市、代表理事:中村孝一)は、三社共同事業として2020年3月10日より、新型コロナウイルスの影響を受けて休校となっている全国の学習塾のうち、授業支援システム「schoolTakt」を未導入の学習塾に対し、schoolTaktを期間限定で無償提供することを決定いたしました。
対象校
新型コロナウイルス等で休校中、または休校を決定した全国の学習塾
※ 無償提供はschoolTakt未導入校に限ります。
期間
2020年3月10日から5月末まで
schoolTaktでできること
schoolTaktは、端末を問わずインターネットとブラウザがあれば、いつでもどこでもご利用いただくことができます。これにより、生徒が授業を十分受けられず、学習に著しい遅れが生じることのないよう、可能な限りの家庭学習を適切に課すことができます。
1.家庭学習課題の定期的な配信と添削
休校前に、先生が大量の家庭学習課題を準備しようとすると、相当な負担がかかります。
schoolTaktをご利用いただくと、休校期間中も毎日先生から生徒へ向けた課題を配信することができます。また、配信する課題は、先生がお持ちのワークシートやプリントをそのままお使いいただけます。これにより、課題準備の負担を大幅に軽減できる他、生徒の学習に対するモチベーションを維持しやすくなります。
※ 画像はイメージです。
2.先生と児童生徒、双方向の映像授業
家庭にいる生徒に向けて、先生が双方向の映像授業を行いたい場合は、ビデオ会議システムとschoolTaktを組み合わせることで実現できます。
生徒の取り組みを、先生が手元の端末で見ることができるため、それぞれが別々の場所にいながら、一つの教室で授業しているような環境を生み出します。
オンライン相談会の実施
今回のschoolTakt無償提供を希望される学習塾には無料相談会も実施します。相談会お申込URLよりお申し込み・ご相談いただけます。
相談会お申込
URL: https://forms.gle/aj89z7wZRF3Jejdg7
【株式会社スタディラボ 会社概要】
商号:株式会社スタディラボ
事業内容:学習塾向けオンライン英会話「OLECO」の販売、学習塾「elio」の運営等
設立:2015年8月
本店所在地:東京都豊島区南大塚3丁目1番12-1202号
代表者:代表取締役 地福武史
資本金:3100万円
【株式会社コードタクト 会社概要】
商号:株式会社コードタクト(NTTコミュニケーションズグループ)
事業内容:授業支援システム「schoolTakt」の提供
設立:2015年1月
本店所在地:東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルA館2階b室
代表者:代表取締役 後藤 正樹
資本金:300万円
【NPO法人eboard 団体概要】
商号:NPO法人eboard
事業内容:ICT教材eboardの開発・運営、および学校・教育機関へのICT活用、学習支援等に関する研修・サポート事業
設立:2013年12月
本店所在地:埼玉県さいたま市大宮区仲町2ー71 ソシオ大宮4Fコワーキングスペース24内
代表者:代表理事 中村孝一
【参考情報】
schoolTaktについて
タブレット端末、スマートフォン、パソコンなどデバイスフリーで利用できる授業支援システムです。schoolTaktにプリセットされているさまざまな教材や、お手持ちのPDF教材・写真をアップロードし、授業で活用することができます。これにより、児童生徒の学習状況をリアルタイムに把握できたり、児童生徒同士の解答を共有したりすることで「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できます。プロダクト詳細はWebページをご覧ください。
https://schooltakt.com/
学習塾向けオンライン英会話「OLECO(オレコ)」について
各種受験に対応した学習塾専用のオンライン英会話システムです。デバイスフリーで使用できます。小学校では英語授業の必修化、中学校では英語授業を原則英語で行うなど、学校での英語授業は目まぐるしく変化しています。OLECOで外国人講師のオンライン授業(1対1での対面授業)を受けることで、今までの『読み書きで点数が取れる』英語力に加え『発信できる』会話力を身につけることができます。
http://oleco.jp/
ICT教材eboard(イーボード)について
eboard(イーボード)は、約2,500本の映像授業と7,000問以上のデジタルドリルで学習ができるオンライン学習教材です。OSやブラウザを問わず、教室やご家庭からご利用できます。日本eラーニングアワード文部科学大臣賞受賞、現在全国500以上の学校や学習塾などの教育期間で利用されています。学習塾では、初期費用0円、月額1教室6,000円にてご利用が可能です。
https://info.eboard.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
https://forms.gle/aj89z7wZRF3Jejdg7
1対1の個別指導から数百人の一斉授業まで、schoolTaktとZoomを組み合わせる※とオンライン双方向授業が実現できます。
※schoolTaktとZoomは別システムであり、連携などの機能はございません。
授業実施時に、schoolTaktとZoomを同時に接続いただくことでオンライン双方向授業を実現いただけます。
システム自体に連携などの機能はございません。
schoolTakt x Zoom でオンライン双方向授業マニュアル
生徒の皆様に配布いただけるマニュアルです。
それぞれの端末の状況に応じて、schoolTaktとZoomへの接続方法が記載されています。
schoolTakt アカウント共有案内書
生徒の皆様へのschoolTaktアカウント共有時に使用いただけるフォーマットです。
schoolTaktアカウントとZoomURLを同時に案内できるフォーマットを新たに追加しました。
なお、2020年3月2日より、新型コロナウイルスの影響を受けて休校となる全国の国公私立小・中・高等学校のうち、授業支援システム「schoolTakt」を未導入の学校に対し、schoolTaktを期間限定で無償提供することを決定いたしました。
今回のschoolTakt無償提供を希望される学校には無料相談会も実施します。休校期間中に今すぐ実施できる、schoolTaktを活用した3つの効果的な授業案も、併せてご提案いたします。相談会お申込URLよりお申し込み・ご相談いただけます。
<相談会お申込URL>
https://bit.ly/34JiLPm
その他お問い合わせ※はこちらのフォームからお願いいたします。
※Zoomは株式会社コードタクト及びschoolTaktのサービスではありません。
Zoomに関するお問い合わせには応じることができませんのでご了承ください。
弊社プレスリリース (https://schooltakt.com/news/21466)を受け、明日(2020/03/07)放映される 「めざましどようび」 (フジテレビジョン)にて「schoolTakt」が取り上げられる予定です。
ぜひご覧くださいませ。
番組情報
めざましどようび (フジテレビジョン)
放送時間 / 06:00~8:30
*番組内容は変更となる可能性がございます。
弊社リリース
新型コロナウイルスによる休校措置校へ授業支援システム無償提供、 およびオンライン卒業式のプロジェクト企画のお知らせ | ブラウザだけでカンタン双方向授業 schoolTakt
https://schooltakt.com/news/21466
弊社プレスリリース (https://schooltakt.com/news/21466)を受け、本日(2020/03/06)放映される 「news every.」 (日本テレビ放送網)にて「schoolTakt」が取り上げられる予定です。
ぜひご覧くださいませ。
番組情報
news every. (日本テレビ放送網)
放送時間 / 15:50~19:00
*番組内容は変更となる可能性がございます。
弊社リリース
新型コロナウイルスによる休校措置校へ授業支援システム無償提供、 およびオンライン卒業式のプロジェクト企画のお知らせ | ブラウザだけでカンタン双方向授業 schoolTakt
https://schooltakt.com/news/21466
【無料】もっと知りたい、活用したい!schoolTaktの疑問解消セミナーをオンラインで開催いたします。
新たに加わった「課題提出期限の設定」などについてもご紹介いたします。
本セミナーでは…
・改めてschoolTaktって何ができるの?
・他の授業支援システムと何が違うの?
・導入したけどよくわからない・・・
・遠隔地授業などができるって聞いたけど、どうやるの?
・どのような学校の事例があるの?
など、よくお問合せ頂くschoolTaktに対する疑問を解消。
改めて「schoolTakt」のご説明から活用術までを紹介させていただきます。
この機会に是非ご参加下さい!
このような先生におススメ
■schoolTaktを学校に導入したが、使い方がよくわかっていない
■タブレット導入の検討を考えており、授業支援システムでどんなことができるかか知りたい
■新機能の使い方を知りたい
イベントに参加すると
■schoolTaktの活用方法を詳しく学べる。
■授業支援システムについて知ることができる。
イベント詳細
日程 | 2020年3月18日(水) 2020年3月25日(水) |
時間 | 17:00~18:00 |
場所 | インターネット環境の整った、参加者の皆様それぞれのスペースにて |
当日の 準備物 |
ネットに繋がる端末1台(2台あれば、なお可)※1台はTV会議用、1台はスクールタクト操作用の使用を想定しています。 |
事前準備 | 無料TV会議システム zoom(インストールの仕方の詳細は申し込み後のメールでご案内させていただきます。事前アカウント作成は不要です。) |
料金 | 無料 |
お申し込みフォーム | 2020年3月18日(水)のお申し込み 2020年3月25日(水)のお申し込み |
PC・タブレット・スマートフォンなど機種を問わず活用できます