場合を順序よく整理して
算数・6年生「場合を順序よく整理して」の単元で使います。 児童は、はじめに提示された単元の目標に沿って、学習のペースや方法を自分で決めて学習を進めます。 学習の振り返りシートでは、「振り返りAI分析」の活用を想定した観点を提示しており、児童が自分の考え方の良い点や課題を具体的に捉えることを助けます。 ◆監修 愛媛県西条市公立小学校教諭 山下楓馬先生
分数×分数
算数・6年生「分数×分数」の単元で使います。 児童は単元の流れや各時間の目標を知ったうえで、見通しをもって学習を進めます。 計算スキルの習得はもちろん、児童が「自分の学習」として単元全体を捉え、主体的に学びを調整していく力の育成を目指すための課題テンプレートです。 ◆監修 愛媛県西条市公立小学校教諭 山下楓馬先生
「大造じいさんとガン」自由進度学習
国語科・5年生「大造じいさんとガン」で使います。 児童ははじめに示された学習の流れや評価規準をもとに、毎時の目標や学び方を自分で決めて物語文の読み取りを進めます。 読み取りの観点が毎時の「学習計画・振り返りシート」に記載されているため、読み取りの観点が偏らないように意識させることができます。 ほかの教材でもそのまま使うことができます。 ◆監修 東京都公立小学校教諭 白杉亮先生
情報の収集・整理のスキルを身につける歴史人物調べ
社会科・6年生で歴史上の人物について調べ学習を行うときに使います。 児童は情報の収集、整理をした後に、ほかの人にその人物を紹介するためのエピソードを3つ選び、紹介用シートに記入します。 初めに評価基準が示されているため、児童はこの活動の具体的な目標を確認しながら活動を進めることができます。 また、学習計画のシートが付属しているため、児童は自分の活動内容や方法を振り返りながら自己調整することができます。 ◆監修 東京都公立小学校教諭 白杉亮先生
自己調整しながら学ぶ「三権分立」
社会科・6年生「三権分立」の学習で使います。 児童は「国会」「内閣」「裁判所」のいずれか1つを選び、調べ学習の計画を立てます。 それぞれの機関の役割や権限、他機関との関係性について調べたことをキャンバスにまとめ、児童同士で共有します。 学習計画のシートが付属しているため、児童は自分の学び方を振り返り、自己調整しながら学習を進めることができます。 ◆監修 東京都公立小学校教諭 白杉亮先生
物語文読解と思考の整理
高学年・国語の物語文の学習に使います。 児童は自ら読みの観点（登場人物の心情やその変化、構成の工夫など）を選び、自分のペースで物語文を読み解きます。 読み解いて考えたことは、文章でまとめたり、図やイラストで表現したりと、自分に合った方法でこのテンプレートに整理します。 評価用のルーブリック表も付属しているため、自己評価と先生からの評価を児童自身が確認できます。 ◆監修 東京都公立小学校教諭 白杉亮先生