〈導入〉
体育の時間に実施したソフトボール投げの記録をもとに「どの学級の記録が良いといえるか」という学習課題をつかみます。
〈展開〉
①課題を黒板機能として配布します。
②自分の出席番号が書いてあるムーブパーツを動かし、自分の記録をドットプロットに表します。
③各学級の平均値や最大値・最小値を色別に示し比較しやすくします。
〈まとめ〉
完成したドットプロットを用いて、どの学級の記録がよいといえるか、根拠をもとに考えをまとめます。
体育の時間に実施したソフトボール投げの記録をもとに「どの学級の記録が良いといえるか」という学習課題をつかみます。
①課題を黒板機能として配布します。
②自分の出席番号が書いてあるムーブパーツを動かし、自分の記録をドットプロットに表します。
③各学級の平均値や最大値・最小値を色別に示し比較しやすくします。
完成したドットプロットを用いて、どの学級の記録がよいといえるか、根拠をもとに考えをまとめます。
資料をドットプロットに表し、平均値、最大値、最小値などの代表値を学習しました。
課題を黒板機能として配布することで、全員が1つのキャンバスに集まって活動することができます。その際に、ドットプロットをムーブパーツしておくことで簡単にプロットできるようにしました。ドットプロットは、ムーブパーツに設定したものを複製するとムーブパーツ機能が保持されるのでテキストを変えるだけで簡単に作ることができました。
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