いつもスクールタクト/ClassiNOTE(以後、スクールタクト)をご利用いただきありがとうございます。
このたび行いましたアップデートにともない、以下の箇所の仕様が変更となります。
新機能
分類AI
概要
スクールタクト上に新設された「分析AI(β版)」ボタンから、使うことができる新機能です。キャンバス上のテキストを、3つの分類の種類から目的に合わせて選び、AIが自動分類します。
設定・実行は先生のみが行うことができます。分類結果の確認画面からは、結果に基づくラベル作成ができるほか、誰がどの分類グループに属するかをまとめグループ課題の設定などにも活用できる「CSV出力」や、分析結果を課題に紐づいた資料として児童生徒に配布することも可能です。
また、右上のリストアイコンを押すと、児童生徒一人ひとりの文章の要約表示と切り替えることもできます。
選べる3つの分類
- おまかせ分類:
AIが記述内容を解析し、分類に最適な「観点」や「観点の数」を判断し、分類します。また、観点ごとの要約も自動で作成することができ、要約の長さは「自動」のほか、50字以内~最大300字の範囲で用途に合わせて段階的に設定することができます。 - ポジティブ/ネガティブ:
記述内容に含まれる感情の「ポジティブさ(前向きさ)」または「ネガティブさ(後ろ向きさ)」を判別し、その度合いから「高・中・低」の3段階、または「分析不可」のいずれかに分類します。 - 賛成反対:
記述内容から意見のスタンスを「賛成」か「反対」かで判別し、その度合いを「高・中・低」の3段階、または「分析不可」のいずれかに分類します。
※本機能は、β版のため、ネットワーク環境や使用状況によっては正常に動作しない場合があります。
※本機能の追加に伴い、先生画面における「振り返りAI分析(β版)」の操作は、新設された「分析AI(β版)」のボタン内へ集約されました。今後は、より高度なAI分析機能を1つの入り口からご利用いただけます。
開発の背景
スクールタクトのAI機能強化の一環として、回答の分類・整理にかかる先生の業務負担軽減と、「協同の活用」の促進を目的に開発しました。
授業での振り返りや多様な意見など、膨大なテキストの傾向をAIが素早く把握することで、これまで先生が時間を要していた分類作業をサポートします。「似た意見同士で深める」「異なる視点を掛け合わせる」といった意図的なグループ編成や、意見交流を容易にし、多様な児童生徒の意見を活かしたより深い授業づくりに注力できる環境を提供します。
関連リンク
仕様変更
回答画面のリニューアル

概要
より直感的な操作と、スムーズな学習体験を提供するため、これまで「キャンバス(β版)」として提供していたユーザーインターフェースを、スクールタクトの新たな標準回答画面として採用しました。
あわせて、「コメント欄」や「参加者一覧」の一部仕様変更を行い利便性をさらに高めました。参加者全体の動きを把握しながら、個別の指導なども行いやすくなります。
主な変更点
- コメントへのページ番号表示・自動更新:
キャンバス上でコメントを投稿した際に、誰が、どのページに対してコメントを行ったのかひと目で判別できるよう、対象のページ番号がコメント欄に表示されるようになりました。ページの入れ替えや削除が行われた場合も、コメント欄の番号は実態に合わせて自動的に更新されます。 - 参加者一覧でのオンライン状況確認:
これまで回答一覧画面でしか確認することができなかった参加者のログイン状況を示す「オンラインバッチ」が、キャンバス上の「参加者一覧」からも確認できるようになりました。先生は、個別の回答画面を開いたまま、リアルタイムで参加者のログイン状況を把握することができます。
関連リンク
回答画面リニューアルについて|スクールタクト ヘルプセンター>
キャンバスのPDFダウンロード管理設定の追加(先生用)
概要
児童生徒によるキャンバスのPDFダウンロードを制限する管理設定を追加しました。設定は、先生のみが行うことができ、PDFダウンロードを「無効」に設定すると、児童生徒画面ではPDFダウンロードに関する選択肢が非表示となり、ダウンロードができなくなります。資料の取り扱いをコントロールしたい場面などで活用できます。
関連リンク
児童生徒の回答や課題をダウンロード/印刷する|スクールタクト ヘルプセンター>
メール機能に関する変更
1.メール通知およびメールアドレス変更の権限設定
概要
管理者による、先生へのメール通知やメールアドレス変更に関する権限設定を強化しました。
関連リンク
2.管理者から送信されるシステムメールの署名カスタマイズ
概要
アカウント発行時や発行後のメールアドレスを登録時に、管理者と先生へ送られるアドレス認証用の確認メールについて、文面に記載される「送信者名」「問い合わせ先メールアドレス」「組織名」を管理者が任意に設定し、送信できるようになりました。
関連リンク
3.認証用確認メールの再認証・一括送信機能
概要
アカウント登録や期限切れ対応にかかる管理者の運用負担を軽減できるよう、アドレス認証の有効期限(72時間)が切れてしまった場合のサポート機能が強化されました。
- 先生自身での再発行:確認メール内に再認証用のリンクが記載され、期限が切れても先生自身で対処できるようになりました。
- 管理者からの再送信:「全アカウント」画面において、メール登録進捗(未設定や期限切れなど)で対象者を絞り込み、複数人への一括送信が簡単にできるようになりました。また、特定の先生だけを選んで、個別に確認メールを再送信することも可能です。
アカウント管理画面におけるステータス表示の追加
概要
先生や児童生徒のログイン状況や、メール登録の進捗をひと目で把握し、未登録者への個別フォローなどの運用負担を軽減できるよう、管理者の「全アカウント」画面において、各先生、児童生徒の状況がより詳細に確認できるようになりました。
関連リンク
全アカウント画面の並び替え・絞り込み|スクールタクト ヘルプセンター>
その他
その他、軽微な不具合修正、およびユーザーインターフェースの改善を行いました。

