スクールタクトを使って、アイディアを出したり、思考ツールで考えをまとめるときに便利な付箋の使い方をご紹介します。
- 先生は、「回答欄」を使って、付箋のもととなるマスター(原本)を作成し、子供達に配布します。
- 課題を受け取った子供は、付箋の原本をコピーし、アイディアを書き出していきます。
- 原本は固定されて動かないので、付箋がなくなる心配なく、書き出すことができます。また、子供達が自分でテキストボックスを作る手間を減らせます。
▼【先生】付箋のもととなるマスター(原本)の作り方
▼【子供】付箋のコピーの仕方
コピーは、キーボード付きの端末の場合、ctrl+C(コピー)とctrl+V(貼り付け)で素早く付箋を増やすことができます。タブレット端末の場合、付箋をクリックしたあと、上部のコピーボタンを押し、その後、貼り付けたいところで長押しすると、「ペースト」が表示され貼り付けられます。