そこに自分がいる意味のある、みんながいる意味のある授業をーー

単なる教え合いにとどまらず、どの教科でも対話的な学び合いを実践されている 開智望小学校の五木田先生。
一人ひとりのクリエイティビティを引き出し、教室が共創・協奏の場になる授業デザインとは？
スクールタクトを操作しながら、誰しもが関わるテーマ「学び」について皆で考え交流しながら、その世界を体験しましょう！

対象
　教育関係者、保護者、児童生徒など、教育や学習に興味のある方どなたでも

こんな方におすすめ
・学び合いや、主体的で対話的な学びの実践に興味のある方
・ICTの活用の仕方が分からない、もしくは活用の仕方に悩んでいる方
・schoolTaktの操作や、schoolTaktを利用した活動を体験してみたい方
・これからの教育や学校、授業の在り方について考えたい方

当日の内容
11月21日（土）15:30 – 16:00

　　　　　　　　　スクールタクト基本操作講習　※希望者対象
　　　　　　　　16:00 – 17:00
　　　　　　　　　①五木田先生による、開智望小学校のめざす学びや実践事例の紹介
　　　　　　　　　②スクールタクトを使用した交流・対話・共創の体験ワーク
　　　　　　　　　　（Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用します）

　※初めてスクールタクトを操作される方、または操作に不安のある方は、15:30〜の基本操作講習にご参加ください
　※当日、操作や声を出すことが難しい方は、見学での参加も可能です

五木田洋平先生について
　開智望小学校のICT主任として、学校全体のICT導入や運用を担当。3学年主任、算数科主任も兼務。自身も作曲活動を行いつつ、多様な感性を発揮し、活かし合う学び合いを日々実践中。

開智学園 開智望小学校について
　茨城県つくばみらい市に位置する私立小学校。
　「国際社会に貢献できる心豊かな創造力・発信力を持った人材の育成」を教育理念とし、国際バカロレアの初等教育プログラムによる教科の枠を超えた探究型の学びと、日本の学習指導要領に基づく習得型・反復型の学びをバランスよく行う。
　創造力・発信力を育てる教育、特に子どもたちが考え、話し合いながら教師の指導をもとに「なぜ」「どうして」を解決していく学びに力を入れている。