昨年度のイベントで大好評だった梅村先生が、この夏、再びスクールタクトのイベントに!

 

昨年度末のイベントでは、前任校での自由進度学習の実践をご紹介いただきました。

 ▶︎ 昨年度のイベントのアーカイブ動画

 ▶︎ 昨年度のイベントのイベントレポート

 ▶︎ 梅村先生の授業見学レポート

 

今年度は異動されて新しい学校での挑戦。スクールタクトを初めて使う子供たちと取り組んだ1学期の学びをご紹介いただくイベントです。

 

6月の「はじめまして!」から始まり、スクールタクトを日々の授業にどのように取り入れ、子供たちと学びを進めてきたのか。その活用初期の実践に焦点を当ててお話しいただきます。

スクールタクトを使いはじめたばかりの子供たちの反応や、子供たちとの対話から生まれた実践、そして1学期を通しての授業や子供たちの変化について、具体的な事例を交えながらご紹介いただきます。

 

また、スクールタクト「はじめの一歩」を踏み出したのは子供たちだけではありません。

6月の研究授業で初めてスクールタクトを活用した実践に触れ、その後の協議会で初めてスクールタクトを使った先生方。どのようにして活用をスタートしていったのかについても、あわせてご紹介いただきます。

 

こんな方にぴったり!

  • 子供の声や気持ちを起点にした学びや授業づくりの実践に関心がある方
  • はじめてICTツールに触れる子供たちの反応を知り、寄り添いながら授業を組み立てるヒントを得たい方
  • 校内でICT活用を広げるための最初の一歩をどのように踏み出すかを知りたい方

 

🕑オンラインイベントの流れ(90分)

  • 梅村先生のご発表
    1. 実践事例紹介
      1. 子供たちとの使いはじめの様子
      2. 先生たちとの使いはじめの様子
    2. 実践に役立つポイント等の紹介
  • 質疑応答・参加者の方との意見交換

 

登壇予定:梅村 周平先生

神奈川県公立小学校教諭。7年ほど前から自由進度学習の実践をスタート。

多様な背景を持つ子供たちが集まる学校で、従来の一斉型の授業では多くの子供が学びから脱落してしまう現実に、「授業を大きく変えなければいけない」と危機感を持っていた。そんな時にオルタナティブスクール「HILLOCK初等部」の蓑手章吾氏と出会い、自由進度学習の実践を取り入れた。3年前に赴任した前任校でも実践を継続。今年度は異動した学校で、担当する6年生と一緒にスクールタクトを活用した授業をスタートしたばかり。