登壇者にHILLOCKの五木田先生をお招き!
フューチャーインスティテュートの為田裕行先生がファシリテーターに!

 

これまで先生方の経験や勘、児童生徒との関係性によって行われてきた「見取り」に、
「データという客観的な視点」を加えることの重要性を五木田先生からご紹介いただきます。

 

昨今、さまざまなツールで児童生徒の学習データを取得することができますが
こんなことにお困りの先生方はいらっしゃいませんか?

  • そもそもどういったデータを取得すれば良いのか
  • 取得したデータをどのように活用すれば良いのか
  • データをもとにどういった働きかけをすれば良いのか

五木田先生から、子供たちの変容まで含めた「見取り」の実践をご紹介いただきながら
為田先生の豊富なご知見をもとに「見取りをデータで見取ること」の重要性を深堀りしていきます!

 

また、五木田先生からの実践紹介後は、
児童生徒同士の関係性を可視化できる、スクールタクトの交流マップ機能の実例から
データを基にした見取りについて、その重要性を参加者の皆さんと一緒に考えていきます。

 

🕑オンラインイベントの流れ

  • 五木田先生より実践のご紹介
  • 見取りデータの実例紹介
  • 質疑応答・参加者の皆さんとの意見交換

 

イベントの中では全てをご紹介できませんが
スクールタクトには、先生方の「見取り」をサポートする機能がたくさんあります。

  • 個人の考えやクラスの学びの傾向を瞬時に把握できる
  • 児童生徒の考えや意見を簡単に集約できる
  • 児童生徒同士の関係性を可視化できる

ぜひ、イベントにご参加いただき、スクールタクトの機能を使った見取りについてもご体感ください!

 

登壇予定:五木田洋平先生
10年間私立の小学校教員として勤務した後、2022年4月に東京都世田谷区のHILLOCK初等部の設立に参画。2023年9月にはHILLOCK初等部代々木校を設立し、スクールディレクター(校長)とHILLOCK全体のカリキュラムディレクターを兼任しています。自由進度学習、テーマ学習、マイプロジェクト、自由の時間の4つを中心にカリキュラムを全校舎で運用しています。

ファシリテーター:為田裕行先生
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、大手学習塾企業へ就職。一斉指導、個別指導、合宿教育などの現場で鍛えられ、1999年フューチャーインスティテュートの設立に参画。「学校がFuture Readyになることをお手伝いする」を行動指針に、現場への教育ICT導入の可能性を模索。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の教壇に立つと共に、学校向けの教育コンサルテーション、教材、サービス、教育書や教育テレビ番組などの教育監修を行っています。