スクールタクトユーザーの先生方による事例紹介イベントシリーズです。
特定の教科、特定の単元、特定の目的(学活や係活動など)でのスクールタクトの活用事例をご紹介いただきます。
今回は、ふじみ野市の公立小学校で5年生の担任をされている井出 賢治先生にご登壇いただきます。以下のようなスクールタクトの活用事例をお話ししていただきます。
- 5年生の算数の授業での活用事例
- 中でも難易度の高い「単位量あたりの大きさ」の単元での事例
スクールタクトではクラスメートの考えをいつでも閲覧することが可能です。
そのため、井出先生のクラスでは、解き方がわからず手が止まる子も、問題を解き終わって暇になってしまう子もほとんどいません。
それだけでなく、スクールタクトを使うようになってから、算数の成績が上がったそうです。
井出先生と一緒に、スクールタクトをうまく使って効率よく児童生徒の力を引き出してみませんか。5年生の算数に限らず参考になる、明日から使えるスクールタクトの活用術を持ち帰っていただけると思います!
✨ こんな方にぴったり
- これからスクールタクトを使ってみたい先生
- スクールタクトを今よりもう少し活用してみたい先生
- 算数での活用事例を知りたい先生
- スクールタクトの活用を推進したい方
🕑 オンラインイベントの流れ(30-45分)
- 井出先生による活用術や事例などのご紹介
- 質疑応答・参加者の方との意見交換
登壇予定:井出 賢治先生
埼玉県ふじみ野市 公立小学校教諭。二児の父。
20代は都内でICT関連の企業に勤めており、30歳で転職し教員となりました。
得意なICTスキルを活かした授業を日々研究しています。3年前に病気を患い、1時間立ちっぱなしで黒板を書いたり喋ったりする授業が難しくなったことをきっかけに「先生が主体となって教える授業」から「子供が主体的に学ぶ授業」への転換を図りました。昨年、市内でスクールタクトが導入されたことにより、子供が主体的に学ぶ授業を組み立てやすくなり、日々ワクワクしながら授業作りに取り組んでいます。
〇ふじみ野市研究会にて「協働的な学習による深い学びの実証研究」発表
〇ふじみ野市教員研修会にて「ICT活用」をテーマに講師を務める
〇スクールタクト認定マスターゴールド