いつもスクールタクト/ClassiNOTE/teamTakt(以後、スクールタクト)をご利用いただきありがとうございます。

スクールタクトでは、前回の回答画面ベータ版リリースに引き続き、より分かりやすく、そして快適にご利用いただけるように回答画面のリニューアルに向けて取り組んでおります。
今回のリリースでは、不具合の改修並びに、皆様からのフィードバックを元にデザインの修正を行いました。また、ルーブリックに関して、ご要望の多かった複製機能を追加しました。

それでは、回答画面ベータ版のおすすめポイントとルーブリックの複製機能についてご紹介します!

回答画面ベータ版のおすすめポイント

ポイント①表現の幅が広がります!

【機能説明】
現行のペンツールや図形ツールでは、一度色を選択すると後から変更ができません。しかし、今回リリースする回答画面ベータ版では、編集ツールバーによって、既にキャンバスに書き込んだ文字や図形でも、枠線の色、塗りつぶしの色、ペンの色の変更ができるようになります。さらに、枠線の太さも選択可能に!

【利点】
表現の幅が広がり、思いのままに課題を作成できるようになりました。 また、一度作成した課題の一部の色などを変更したいときに、再度その部分を作成し直す必要がなくなり、授業準備時間が短縮されます。

ポイント②効率的に課題作成や書き込みができます!

【機能説明】
現行のペンツールや図形ツールは、1回タッチをすると色や太さの選択画面が現れ、2回目に各ツールのメニューの外側をタッチをすることでようやくキャンバスに書き込むことができました。しかし、今回リリースする回答画面ベータ版では、ペンツールと図形ツールを1回タッチするだけで、即座にキャンバスへの書き込みが可能になります(ペンの色や図形の種類を変更したいときは2回タッチします)。

【利点】
素早くキャンバスに書き込むことができ、効率的に課題作成を行えるようになりました。

ポイント③共同閲覧・編集モードで大活躍します!

【機能説明】
先生画面・生徒画面ともに、フッダーにある参加者タブの 「回答一覧」 と 「先生メモ」 を別タブ化し、固定表示するようになりました。 さらに生徒画面では 「自身のキャンバス」 のタブが一番左に表示されるようになりました。

【利点】
従来は、先生のキャンバスにすぐに飛べなかったり、自身のキャンバスが見つけにくかったりしましたが、新回答画面では、先生のキャンバスや自身のキャンバスへの移動がわかりやすくなりました。共同閲覧や編集モードを用いた授業をより円滑に進めることができます。

 

【回答画面ベータ版へのご意見等の報告方法】

回答画面ベータ版のご利用に際し、ご意見・ご感想・ご要望などがございましたら、是非ベータ版切り替えボタンをクリックした際に表示されるポップアップに記載のリンク「ベータ版に関するご意見・ご感想・ご要望・不具合報告はこちら」よりご連絡ください。 また、ベータ版のくわしい利用方法についても同ポップアップのリンク「ベータ版の使い方を見る」よりご確認いただけます。

回答画面は2021年5月中旬に完全リニューアルを予定しています。リニューアル後は現在の回答画面はご利用いただけなくなりますので、ベータ版提供後に実施される校内研修等では、可能な限り早い段階からベータ版をご利用いただくことを推奨いたします。

注意:回答画面ベータ版は予告なしにデザインと仕様が変わる場合がございます。また、一部ご利用いただけない機能や不具合が存在することをご理解の上、利用ください。

ルーブリックの複製の追加

ルーブリックを効率的に作成できるように!

【機能説明】
ルーブリック右下の3点アイコンをクリックして表示されるメニューに、「ルーブリックの複製」を追加しました。これにより同授業内において、配布前・配布後のルーブリックが複製できるようになりました。 また、複製の機能と合わせて、ルーブリックの名前の変更もできるようになりました。

【利点】
ルーブリック作成の効率化と評価管理の実用性を向上!
一つの授業内で同じルーブリックを頻繁に活用する場合、1からルーブリック項目等を作成する必要がありましたが、たった2回のクリックで作成済のルーブリックから複製できるようになりました。複製をすることによって素早く作成できるため、作業効率を高めることが可能になりました。
またルーブリックの名前を変更することによって活用目的等の把握ができるため、評価管理がしやすくなります。

【関連するヘルプページ】
ルーブリック

その他、軽微な改善や不具合の修正を行いました。

今後もお客様のご要望やご意見を真摯に受け止め、サービスを改善してまいります。
何かお気づきの事やご要望などございましたら、ログイン後、メニューのお問い合わせよりお気軽にご連絡くださいませ。