いつもスクールタクト/ClassiNOTE(以後、スクールタクト)をご利用いただきありがとうございます。

このたび行いましたアップデートにともない、以下の箇所の仕様が変更となります。

新機能

振り返りAI分析(β版)

指定した回答欄の文章を教育学的な視点から分析し、それに対するフィードバックを返すことができる振り返りAI分析機能を実装しました。これにより、先生はより効率的に適切で主体的な学びを促すことが可能になります。
※ β版のため、ネットワーク環境や使用状況によっては正常に動作しない場合があります。
振り返りAI分析(β版)について>

単元内課題の一括配布機能

これまで課題は一つずつ配布する必要がありましたが、同一単元内の課題を一括配布できる機能を実装しました。

キャンバスを最大化してPDFを出力する機能

これまでキャンバスをPDFにする際、生徒名やURLなどが記されたフッターが必ず表示されていましたが、このフッターを表示せずにPDF化できる機能を追加しました。従来のモードも引き続きお使いいただけます。

仕様変更

全授業一覧画面に関する変更

全授業一覧画面において、これまでは先生のリストがデフォルトで授業数順にソートされていましたが、これをデフォルトで課題数順にソートするよう変更しました。

クラス指定の授業に関する変更

クラス指定の授業では、これまで「その他」の授業は1つしか作成することができませんでしたが、これを複数作成できるよう変更しました。

ルーブリック評価に関する変更

ルーブリック評価を配布する際の操作手順が、課題を配布する際の操作手順と同様になるよう変更しました。

その他

その他軽微なバグ修正、及びユーザーインターフェースの改善を行いました。