いつもスクールタクト/ClassiNOTE/チームタクト(以後、スクールタクト)をご利用いただきありがとうございます。

このたび行いましたアップデートにともない、以下の箇所の仕様が変更となります。

新機能

単元の自動作成機能

概要

学習指導要領に対応したスクールタクトオリジナルの単元を、授業作成時に自動作成する機能を実装しました。単元と公式課題テンプレートが紐づくので、教材作成の手間が減ります(※ 高校は未実装)。

開発の背景

毎回授業で使うワークシートを一から作らず、探しやすくなった課題テンプレートを用いることで、先生の業務負担を少しでも減らすことを意図しています。

関連リンク

学習指導要領に合わせた単元を作成する|スクールタクト ヘルプセンター

ラベル機能

概要

回答一覧画面において、児童生徒の回答に任意のラベルを設定する機能を実装しました。ラベルは回答のフィルタリングに使用できます。

開発の背景

ラベル機能を使って、先生が児童生徒の別解をグルーピングすることで、ほかの人の考えや意見の違いを把握しやすくなるため、他者の考えを自分の学びに活かす「協同の活用」がしやすくなりました。

関連リンク

ラベル機能|スクールタクト ヘルプセンター

 

仕様変更

課題一覧画面のリニューアル

概要

課題一覧画面をより一覧性の高いデザインにリニューアルしました。

開発の背景

一覧性を高めることで、児童生徒が必要な時に必要な情報を探しやすくなりました。

関連リンク

単元を使った課題の管理|スクールタクト ヘルプセンター

 

その他

その他軽微な不具合修正、およびユーザーインターフェースの改善を行いました。