いっしゅんの形から

オンライン作品鑑賞会で鑑賞の「質」と「量」を高める

図画工作「いっしゅんの形から」という単元において、児童が制作した作品の鑑賞会を行う場面でスクールタクトを活用しました。直接行う作品の鑑賞に加え、バーチャルで多くの仲間の作品に触れる機会を設けました。

スクールタクトの導入効果

今回スクールタクトを活用することで、児童の鑑賞の量と質の両方が向上したと感じます。
自分の作品に多くの仲間からいいねやコメントをもらうことで自己有用感が育まれ、学級内が安心できる居場所となることにもつながっています。いいねやコメントの発信は他者との関係性づくりのきっかけとなり、他者に伝える力の向上が期待できます。
教科指導におけるスクールタクトの活用が学級経営にも役立っている事例といえるでしょう。

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