実践内容

グループで協力しながら校区地図にムーブパーツに設定した地図記号を移動させていきました。
グループ課題とすることで、児童生徒は自分たちのタブレット端末を活用して、①スクールタクトの操作をする児童生徒、②地図アプリを使って校区内の施設を調べる児童生徒、③地図記号を調べる児童生徒など、役割分担をして学習を進めることができました。
また、自分の家の記号もムーブパーツで用意することで、より自分の地域に愛着をもって、生活経験(「家の隣に郵便局があるんだよ!」など)を生かして学習を進めることができました。
地図が完成した後には、共同閲覧モードでお互いの地図を見合いました。

地図