1
事前の告知
本実践は生徒の自由度が高いため、必ず事前に課題の目的や取り組み方、注意点を生徒に告知するようにしました。
課題の1ページ目のように視覚化して、生徒たちが常に確認することができるような工夫が必要であると考えました。
2
課題の実施
先生が率先して発信することで、生徒の意欲を高めたり、適切な情報交換を方向付けたりできました。
気になる写真やチャットがある場合には、個別にコメントを返したり、チャットで全体に注意喚起をしました。
3
休み明け
いいね機能を使って人気の写真を取り上げ、バーチャルでの交流をリアルでの交流につなげました。
※先生がタイミングに応じて課題や授業チャットをロックして制御しました。