1まいの写真から
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目黒先生

授業の流れ
1
1枚の写真を基に物語を創作
他者に見てもらう,読んでもらうことを意識して,創作活動を行います。創作した作品を写真に撮り,スクールタクトに貼りつけて提出しました。

2
作品を共有して相互交流
先生は,児童の作品や児童間の交流を把握しつつも,あえていいねやコメントは行わず児童の主体的な学習を支援しました。個人情報に係る部分にモザイク処理を施しているため少し見にくいですが発言マップで表示される矢印が束になるほど児童間のいいねやコメントが非常に活発に行われていました(右図)。

3
スクールタクト上での対話的な学習
児童は受け取ったコメント,あるいは他者のコメントに対してのコメントも積極的に行っており,対話的な学習が行われていることが分かりました。

「1まいの写真から」という単元において,児童が創った物語を共有する場面でスクールタクトを活用しています。直接のタイピングではなく,紙媒体で創作したものを写真として取り込み「いいね」や「コメント」で相互交流しました。自分の創作した物語にいいねやコメントがたくさんつくことで,児童の「学習意欲」と「創造性」を刺激し,このことが「成功体験」にもつながっています。特に注目してほしいポイントは,「児童主体の交流」が行われている点です。これは「発言マップ機能/散布図」をみると一目瞭然です(画像あり)。本事例のように,スクールタクト上での先生の動きによって,子ども主体の学習を実現させることができます。
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