材料と加工の技術の工夫
技術・家庭
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れいたくみずなみ先生

授業の流れ
導入
教科書(東京書籍 新しい技術・家庭 技術分野 P.36「ペットボトルによる問題解決の例」)の表と比べながら、スクールタクトのテンプレート上で正しい枠内に語句を移動する作業を通じて、教科書の表の意味や、ビンや缶における課題がどの様にペットボトルで解決されたのかを理解しました。

展開
解決前の枠に「鉛筆」、解決後の枠に「シャープペンシル」を入力したものを配布しました。そして、鉛筆にはどの様な課題があって、シャープペンシルではどの様に解決されたのか、将来はどの様に進化していくのだろうかを各自に考えさせ記入しました。そして、共同閲覧モードにし、他の生徒の考えに「いいね」をつける活動をしました。

まとめ
解決前と解決後の枠も空白にした状態で配布しました。そして、身の回りの製品を選んで、どの様に問題が解決されてそれぞれの製品が現在あるのか、さらには、将来はどの様な姿になっていくのだろうかを考えさせ記入します。そして、共同閲覧モードにし、お互いに「いいね」をつける活動をしました。
身の回りの製品を選んで、どの様に問題が解決されてそれぞれの製品が現在あるのか、さらには、将来はどの様な姿になっていくのだろうかを考えさせ記入しました。そして、共同閲覧モードにし、お互いに「いいね」をつける活動をしました。この単元において以前は、教科書の文をワークブックに転記するだけで満足してしまったり、特定の生徒のみが発表するだけの活動になったりしがちでしたが、スクールタクトを活用することで、各自が時間いっぱい考え文章化しようとする姿がみられました。
れいたくみずなみ先生のコメント
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