1
スライド共有
授業で用いるスライドの内、生徒たちに「記入させたい」「考えさせたい」部分のみを抜いたスライドを予め配信しておきました。生徒たちは事前に目を通しておくことも、問題を先に解いておくこともできました。授業中に書き込みに追いつけなかった生徒は授業後に教員のシートを見れば良いため、書き逃しをフォローすることができました。
2
カンニングタイム
生徒たちに和文英訳問題などを出題した際、show機能で他の生徒の解答を見ることができる時間を設けました。じぶんが間違っていないか確認したり、わからなかったので早く答えが知りたいなど、生徒たちは積極的に他の人のシートを訪れます。ただし、編集できないようにロックをかけ、解答を一時的にも暗記しなければならないようにしました。
3
あるあるエラーの共有
授業で発問した場合、「こんな間違いがあるから気をつけてほしい」という時があるものです。前もってそのようなエラーをしているシートを見つけておいて、スクリーンに映して「ほらこんな間違いもありえるよね」と提示しました。