〈導入〉

モーターを回して一瞬だけ豆電球がつく様子を見せて「電気を流すとモーターが回るのだから、モーターを回すと電気が作れるのだろうか」という学習問題を設定します。

〈展開〉

①モーターを内蔵した手回し発電機を見せて、この手回し発電機にさまざまな器具を接続して動かすことで、電気は作ることができるのかを確かめる実験を行います。
②結果をスクールタクトに記録します。
③記録用紙から、学習問題に対する考察を書きます。
④考察を班の中で交流し、学習したことをまとめます。

〈まとめ〉

学習内容を確かめ(右図)、本時の振り返りを記入します。