投票機能で制作物を相互評価する

羅生門
国語 高1 いいね機能 コメント機能 共同閲覧モード 匿名モード
 だいすけ先生

〈導入〉

前時までに生徒が作成した「羅生門」のポップ(ポスター)を共同閲覧モードに切り替えて、お互いに鑑賞します。その際、あらかじめ匿名モードに切り替えておきます。

〈展開〉

作品を鑑賞しながら、「いいね」ボタンを押したり、良いと思った点をコメントします。

〈まとめ〉

いいねの数が多い作品を4つまでに絞り、投票機能を使用して、学級の代表作品を決めます。
※教員は回答一覧画面の設定で「いいね」の数を非表示にすることができます。これにより途中経過の「いいね」の数にとらわれずに作品を判断し、投票することができます。

だいすけ先生のコメント

「羅生門」を題材に生徒の作成したポップ(ポスター)をスクールタクトのキャンバスに貼り付け、共同閲覧モードに切り替えて、いいね機能使った学級内での相互評価をしました。
授業枠の「ユーザー名の表示設定」で匿名表示に切り替えることで、名前が表示されなくなり、それぞれのポップを作成した人が分からないようにしました。
最終的にいいねが多く集まった4つの作品に対して、投票機能で投票して学級の代表作品を決めました。

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