〈日常的な情報伝達〉
毎週の時間割を共有する際に活用しています。あらかじめベースとなる週の予定表の課題を作成しておき、課題を複製して使用する運用です。該当する週の時間割を作成した後、児童に配布します。

〈時間割等の変更があった場合〉
時間割の変更があった際には公開状態になっている先生メモに追記します。該当箇所を赤色の枠に変更し、子供たちに伝える方法です。

また、その週の授業で書かれた板書をカメラで撮影し貼り付けておくこともあります。欠席の子に向けた情報共有になったり、前時の復習で使用する児童がいたりしました。

〈児童の活用例〉
児童の時間割表を見てみると、工夫して活用している児童がいることが分かりました。

例えば、提出課題が終わる度に斜線を引いて管理する子や、提出物を忘れないようにメモをする子が出てくるなどです。
