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「全授業」の4つの活用パターン
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スクールタクトに先生アカウントでログインすると上部緑色のバーに表示されている「全授業」があります。
先生同士の学び合いにとても便利な「全授業」の活用パターンをご紹介します。
T.T(ティーム・ティーチング)として他の先生の授業に参加をし、丸つけなどを行う
一人の先生が授業をメインで進行している間、もう一人の先生は「全授業」から授業をしている先生の授業枠に入り、児童生徒の丸つけなどを行うことができます。
作成した課題を先生同士で閲覧し合う
「全授業」では校内の先生方の授業枠が閲覧できるようになっているので、他の先生がどんな課題を作成しているかを参考にすることができます。また、校内の他の先生の課題を自分の授業枠に複製することもできます。
閲覧した課題にコメントなどをする
担当する児童生徒以外の課題にもコメントをすることができます。例えば、校長先生や教頭先生が良いと思った児童生徒の課題に対してコメントをすることができます。
共通の授業枠(課題)を複数人で共同編集して作成する
クラスや学年を超えた課題を作成したい時などに、共同編集して一つの課題を作成することができます。
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関連するヘルプページ
下記から詳しい操作をご確認ください。
複数の先生アカウントで授業を管理・実施する
先生が生徒として授業に参加する
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校内研修レポート
「全授業」を活用した校内研修のレポートです。
【校内研修事例】スクールタクトを使った見取りワークショップ@啓明学園初等学校(前編)
【校内研修事例】スクールタクトを使った見取りワークショップ@啓明学園初等学校(後編)