〜明日の授業のヒントが見つかる〜
活用ライブラリ10月号を更新しました!

10月におすすめの「実践事例」と「課題テンプレート」をご紹介します。


【おすすめ実践事例】共同閲覧モードを使った実践事例を集めてみました!

■小学校・社会:自分で課題を設定して学ぶ授業

自分で課題を設定し、単元を自由に学ぶための学習計画を立てる実践です。
共同閲覧モードを活用することで、他の児童の疑問点や学習計画を参考にしながら、自分の学びを深めます。
リアルタイムで児童の書き込み状況を確認できるため、個々の進捗状況を把握し、必要な支援を行うことが可能です。

 
■中学・国語:「問い・根拠・答え」の論理構造を可視化し、読解力を高める

付箋ツールを使って、論説文を「問い・根拠・答え」の三つに構造化する実践です。
構造化した内容を回答欄に入力して振り返りAI分析を活用したり、共同閲覧モードで他者の構造化を参考にしたりすることで、自分の読解を客観的に見つめ直すことができます。

さらに、活用ライブラリには、小学校・中学校・高校の事例をはじめ、多くの実践事例を掲載しています。

詳細は、以下のリンクからご確認ください。

 


【おすすめ課題テンプレート】

小学校・国語:修飾語

修飾語が表す意味を赤枠から選び記号で記入する課題です。

 

中学校・保健体育:マット運動

体育科・小学5.6年生、中学1.2年の「器械運動」の単元で使います。
基本の技で身につけたいものを選び、マスターするための自分のめあてを立て、めあてを達成するための工夫を考える課題です。 授業の終わりに振り返りと次回のめあてを書き、次の学習につなげます。

 


ほかにも活用ライブラリには、季節ごとに使えるテンプレートやシンキングツール、振り返りに役立つ課題も登録されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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