〜明日の授業のヒントが見つかる〜
活用ライブラリ8・9月号を更新しました!

9月におすすめの「実践事例」と「課題テンプレート」をご紹介します。


【おすすめ実践事例】グループ課題を使った実践事例を集めてみました!

■小学校・国語:単元内自由進度学習のまとめとしての新聞作り

児童が自由にグループを作り、単元で学んだ内容を新聞形式でまとめる実践です。
共同閲覧モードで他のグループの工夫を参考にすることで、自分たちのまとめ方を再構成し、考えを深めていきます。
授業後は作成した新聞をPDFダウンロードして印刷し、教室に掲示することも可能です。

 
■中学・理科:実験結果を全体で考察する

グループでの実験結果を共同閲覧モードで共有し、協働で考察を深める実践です。
他のグループの実験結果も含めた実際のデータと理想データを比較することで、1つの事象を多角的に捉え、酸性・アルカリ性の本質に迫ります。
1つの画面で意見を共有・編集できるため、生徒同士の対話が生まれやすく、多面的な考察につながります。

さらに、活用ライブラリには、小学校・中学校・高校の事例をはじめ、多くの実践事例を掲載しています。

詳細は、以下のリンクからご確認ください。

 


【おすすめ課題テンプレート】

小学校・国語:ごんぎつね

授業の進め方に応じて、単元を通したテンプレートと授業単位で活用いただけるテンプレートを使い分けできます。
一部の教科書に対応しているので、そのまま配布して使用することも可能です。

 

中学校・国語:星の花が降るころに

中学・国語「星の花が降るころに」の単元で使います。
生徒がスクールタクトに学習前後の考えを入力し、その変化を捉え直す課題です。
共同閲覧モードで友達の考えと比較することで、自分の考えをより客観的に見つめ、考えを深めることができます。

 


ほかにも活用ライブラリには、季節ごとに使えるテンプレートやシンキングツール、振り返りに役立つ課題も登録されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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