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導入
前時までに「全体量を求める」「何倍かを求める」をそれぞれ、スクールタクトでテープ図を描きながら学習をしてきました。
本時では「1つ分の量を求める」学習であることを確認しました。
2
展開
①問題を提示し、式を考えさせました。
②イメージを補うために、ブロック1つ分を求める式を考えさせました。ブロック1つ分(もと)が6つあると全体量が分かることを利用して、1つ分の量を求める式を立てられるようにしました。
③演習問題を提示し、式を考えさせました。キャンバスには一部ヒントを示しておきました。
④次の演習問題ではヒントはなく、これまでの学習を振り返りながらテープ図を完成させました。
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まとめ
文章だけでは分かりにくい問題でも、テープ図によって式を立てられることを振り返りました。