グループ課題で問題作り

文字と式
算数・数学 小6 グループ課題機能
 楓先生
文字と式
1

導入

文字を含む式が何を表しているのかを考えることを目標としました。

2

展開

①式から具体的な事象を考え、式が表す意味をグループで話し合いました。文字や演算の意味をもとに、xの式で表される数量についての理解を深めました。
②身の回りから「xかける4」になるものを見つけました。またグループ課題を配布し、グループで話し合って、「xかける4」になるものをグループのキャンバスに入力しました。

文字と式
3

まとめ

それぞれのグループで出た考えを全体で共有し、自分としての考えをまとめました。

楓先生のコメント

グループ活動を取り入れることで、協働的な学びを目指しました。グループ課題では、1つのキャンバスにグループ全員が書き込みを行えるため、さまざまな意見を共有しながら合意形成を図る様子が見られました。

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