写真に撮って考えを共有

直方体と立方体の体積
  2023年9月11日    maruha先生
算数・数学 小5
積み木

授業の流れ

1

導入

「1㎤の積み木を24個使って、箱の形を作ろう」という学習課題をつかみます。

2

展開

①児童一人ひとりが自席で24㎤の箱の形を複数作り、カメラ機能で撮影したものをキャンバスに貼り付けて提出します。
②共同閲覧モードを使い、他者が作った箱の形を閲覧し、感想を伝え合います。
③1段目にいくつ並んでいるかを、面積の公式を使って求めます。何段あるのかを数え、面積とかけ算すると、どれも24㎤になることを理解します。(1×24×1、2×3×4、3×4×2 等)

積み木
3

まとめ

体積の公式「たて×横×高さ」について理解します。

直方体や立方体の体積について理解しやすくなるよう、実際に1㎤の積み木を使って、カメラ機能で撮影しました。同じ24㎤でもいろいろな形のものがあるということを理解し、体積の求め方について考えるきっかけとしました。

maruha先生のコメント