不登校対応

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 須久 拓実先生
不登校対応
1

朝ノートを活用した児童生徒との交流

先生と児童生徒だけのフォルダをスクールタクト上に作り、朝ノートを通して交流を図りました。児童・生徒が前日にやったことや一言日記などを記し、先生がコメントをしました。コメント欄などで保護者にも参加してもらいました。

朝ノート
2

自宅から授業に参加する

児童生徒と相談のうえ、参加できそうな授業に自宅からスクールタクト上で参加しました。例えば、社会の調べ学習など自宅でも取り組みやすい課題を行い、コメント欄でクラスメートと交流しました。

オンライン参加
3

グループワークを行う

児童生徒の気持ちを考慮しながら、参加できそうであれば、自宅からスクールタクト上でグループワークに参加してもらいました。2の個人ワークの実施後、コメント欄などで意見を交わしあい、協働編集モードにしてグループの話し合いの結果をまとめました。

グループまとめ活動

須久 拓実先生のコメント

不登校児と学校との接点を増やすためスクールタクトを利用しました。朝ノートを通して先生と1対1のやりとりをしたり、授業の一部分に参加してもらうことで、クラスメートとコミュニケーションを取る機会を増やしました。
●朝ノートテンプレート 「朝ノート」で検索
●社会調べ学習テンプレート 「邪馬台国」で検索

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