三角比

算数・数学 高1 表機能
 T先生
課題取り組み
1

特別支援教育的な配慮による課題への取り組み

簡単な操作での解答ができるワークシートを使用して,穴埋め課題に取り組みました。三角比を理解している生徒だけでなく、文字を書くことや解答することが苦手な生徒も、一定の時間内で回答欄をすべて埋めることができるので、自信をもって課題に取り組んでいる様子が見られました。

課題取り組み
2

解答の進捗や内容の確認

三角比の表を完成させた生徒は「提出」ボタンを押して先生へ課題を提出しました。先生は生徒の解答内容に対してボタン1つで採点を行うことができ、先生からのフィードバックは即座に生徒に反映されます。生徒が課題を提出すると、他の生徒の作業画面にも「○○さんが提出されました」と表示されるため、クラスメイトの取り組みの様子を意識しながら課題と向き合う様子も見られていました。

進捗確認

T先生のコメント

学習した内容の確認問題を行う場面でスクールタクトを活用しました。学校の実態として、生徒によって学習の理解度に大きな差があるため「皆が意欲的・主体的に参加できる一斉授業」を目指すべく、1人1人の生徒の学びに即した指導を行いました。スクールタクトを用いることで、生徒の解答を迅速に確認することができるため、授業における生徒の遅れや解答の正誤についての把握が簡単に行えました。

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