導入
生徒は、先生が配布した過去問題を演習しました。その後、答案を iPad で撮影し、スクールタクトのキャンバス画面に貼り付けました。
展開
(1)
先生用メモを黒板代わりに利用してポイントを書き込みながら、演習問題の解説を行いました。書いた内容がすぐに反映されるため、板書を作成するのと近い感覚で授業を進めることができました。
![解説](https://schooltakt.com/wp-content/uploads/2023/09/572a6791c3978e41713bb5f0d1622e8d.png)
(2)
先生用メモ上で解説されたポイントをふまえて、生徒はお互いに答案を採点しました。採点は、スクールタクトの回答一覧画面に表示されている自分の答案から見て、 3 つ右のものから行いました。採点が早く終わった生徒は、任意の他の答案を採点しました。回答一覧画面で進捗を確認しつつ、教師自身も採点に加わりました。
![添削](https://schooltakt.com/wp-content/uploads/2023/09/e49bbc022bdcb1aec6f112431f530a45.png)
まとめ
生徒は答案を採点しながら、自分にはなかった考えや、参考になった記述に対して " いいね " 評価を送りました。生徒は先生の解説、採点、他者評価をふまえて、復習として自分の答案に直接採点し、結果を貼り付けて先生に提出しました。
![添削・提出](https://schooltakt.com/wp-content/uploads/2023/09/b5001eb02481bffe9d49be88f5e4e231.png)