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課題への取り組み

教師から指定されたドリルの問題に取り組みます。黒板に現在の自分の取り組み状況を掲示し,教師への質問や児童間での教え合いなどを行いました。
教師は児童の座席の位置や掲示から困り感を抱いている児童を常に把握することで,進捗の遅い児童が学習に対する自信を失ってしまわないよう,早め早めの対応を行うことができました。

黒板画像
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これまで学んだ内容についての振り返り

教師より指定された問題の取り組みが終わった児童は,これまで学んだ内容について,自身が感じたことや取り組みを振り返りました。スクールタクトを用いることで,教室内を立ち歩く必要もなく,机を移動したままの場所で自身の振り返りを行い,仲間の振り返りにも目を通すことができました。

振り返り画面
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残り時間を用いた問題への取り組みと仲間への支援

教師から指定された問題を解き終えた児童は,新たな計算問題に取り組むか、解き終えていない仲間にアドバイス(学び合い)を行うかを選択しました。問題に取り組んでいる児童は,掲示やスクールタクトでの振り返りを参考に進捗の早い仲間に質問を行いました。

先生画像