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導入
「野辺山原の位置」「野辺山原の景色」の資料から、野辺山原は山に囲まれた自然豊かな場所であることを読み取る活動を行いました。
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展開
①土地の高さを予想し、地形図の資料から「野辺山原は標高約1200m」であることを読み取りました。
②「標高が高いということは、気温が低いのではないか」と発問し、児童生徒は雨温図の資料をもとに気付いたことを課題に書き込みました。
③グループでの話し合いをもとに「野辺山原は一年中涼しいこと」を確認しました。
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まとめ
全体での話し合いをもとに「標高が高いこと」「一年中涼しいこと」の2つの観点から学習問題を作成しました。