情報リテラシーを高める

情報リテラシー
情報 高1 共同閲覧モード
 北斗先生

〈導入〉

情報リテラシーについて、その言葉の意味や意義、日常や学習における活用の例を説明します。

〈展開〉

①説明を踏まえて、個人活動を行います。自分の人生の中で情報リテラシーを活用できそうな場面を想像してキャンバスに考えをまとめます。
②共同閲覧モードに切り替えてお互いの意見を見合いながら、グループの中で意見交換を行い、情報リテラシーの活用場面についての議論を行います。

〈まとめ〉

学習を通して分かったことや考えたことをまとめます。

北斗先生のコメント

情報技術を適切に活用する見方・考え方・使い方である「情報リテラシー」について、抽象的概念になってしまわないよう、自分の人生との関連付けを考える活動を行いました。
始めに学級全体で、日常生活・学びと探究・今後の人生における活用の例を説明した後で、「自分の人生のどのような場面で情報リテラシーが活用できそうか」を想像して言語化しました。
その後、共同閲覧モードに切り替えてお互いの考えを見合いながら、グループ内でそれぞれの意見を共有し、情報リテラシーの活用場面について議論しました。共同閲覧モードを活用することで、お互いの考えを簡単に共有することができました。

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