メディアリテラシーを考える

メディアリテラシー
情報 高1 共同閲覧モード
 北斗先生

〈導入〉

メディアリテラシーの意味と、なぜそれを身に付けていく必要があるのかを説明します。

〈展開〉

①教材「To Share or Not to Share」のルールを説明し、各自でプレイします。
②3〜4人のグループを作り、プレイ結果を踏まえて、次回のプレイで高得点を取るためにどのような作戦で取り組むかを話し合い、2回目のプレイをします。

〈まとめ〉

ゲームを含めたメディアリテラシーについての授業を振り返って、学んだことや今後に活かせそうだと感じたことを記述します(右図)。

北斗先生のコメント

ゲームをプレイしながらメディアリテラシーについて実践的に学べる教材「To Share or Not to Share」(SmartNews Media Institute)を使って、SNS上に流れる情報の信頼性を自分で調べて確認し、ほかの人にその情報を共有するかどうかを判断する活動を行いました。
外部教材を活用した授業においても、ワークシートをスクールタクト上で作成することで、授業で取り組んだ内容がスクールタクトに集約されます。スクールタクトのポートフォリオ機能を閲覧することで、これまでの学習活動を振り返られるようにしました。

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