ムーブパーツを使って仲間わけ

全員が知識を持った状態での話し合いをすすめるため、スクールタクトにて、図鑑から抜粋したものを配信し、音読する。

①スクールタクト内の文章に、赤線と青線を引き、生まれたすぐの様子と、大きくなる様子を確認する。
②各々が自分の考えで仲間分けしたあと、その画面をもとに自分の考えを話し合う。
③友達の考えをもとに分類を移動しても良いこととする。

分類した位置に決めた根拠を一言書き込む。

『実践例＆導入事例でわかる「明日からの教室のつくりかた」スクールタクトで始めるICT活用』株式会社インプレスの第1章「小学校・中学校・高校」の授業ですぐに使える実践事例の中から「5.動物の仲間分け」を参考に授業を実践しました。
分類する過程での話し合い活動をさせてみたいと思ったので、実践してみようと思いました。