ムーブパーツを使って仲間わけ

動物の赤ちゃん
国語 小1 ムーブパーツ
 こざわ先生

<導入>

全員が知識を持った状態での話し合いをすすめるため、スクールタクトにて、図鑑から抜粋したものを配信し、音読する。

<展開>

①スクールタクト内の文章に、赤線と青線を引き、生まれたすぐの様子と、大きくなる様子を確認する。
②各々が自分の考えで仲間分けしたあと、その画面をもとに自分の考えを話し合う。
③友達の考えをもとに分類を移動しても良いこととする。

<まとめ>

分類した位置に決めた根拠を一言書き込む。

参考にした書籍実践

『実践例&導入事例でわかる「明日からの教室のつくりかた」スクールタクトで始めるICT活用』株式会社インプレスの第1章「小学校・中学校・高校」の授業ですぐに使える実践事例の中から「5.動物の仲間分け」を参考に授業を実践しました。
分類する過程での話し合い活動をさせてみたいと思ったので、実践してみようと思いました。

こざわ先生のコメント

低学年での話し合い活動するために本実践を行いました。全員の話し合うための知識をフラットにするために、図鑑の抜粋をスクールタクトで配信しました。また、話し合う中で、動かしながら説明したり、自分の意見を変更したりすることにムーブパーツが使いやすく、話し合いが活性化したように感じました。

この実践事例をシェアする