ムーブパーツで思考を可視化

明治維新と日本の立憲体制
社会 高1 ムーブパーツ 共同閲覧モード
 tokutake先生
ムーブパーツで思考を可視化
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導入

戊辰戦争のきっかけについて復習した上で、明治政府の改革の目的についてクラス全体で整理し、明治政府の方向性についての共通理解を形成しました。

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展開

①個人で教科書を読みながら政策の目的をムーブパーツを移動させながら整理しました。
②グループごとに話し合い、各政策の目的を整理しました。その際に、自分とは異なる観点で事象を捉えている人には「なぜその観点から捉えたのか」といったことを質問して、各政策に対する認識のズレを修正させたり、新たな観点から事象を捉えさせることを目指しました。

ムーブパーツで思考を可視化
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まとめ

グループでの話し合いをもとに、論述問題を出しました。

tokutake先生のコメント

授業の前半では、明治政府が行った改革の目的をムーブパーツを動かして整理することで、歴史的事象に対する個人の理解を可視化しました。

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