あの学校のICT活用はどうなっているの?活用が広まったきっかけは?
ツールごとの使い分けはどうしている?
小学校、高校でICT活用を推進してきた2人の先生に、リアルな体験談をお話しいただきます!

ICTが校内インフラになりつつある小学校/高校で、推進の中心を担った五十嵐先生新庄先生
校内の活用が広がるまでのストーリーやその方法、児童生徒・先生の変化の様子などに迫ります。
スクールタクト/ClassiNOTEの実践事例もたっぷりご用意いただきます!

当日は、イベント用スクールタクト環境を用意いたします。お手元で操作が可能な方は、ぜひ知りたいことやご自身の使い方をご記入ください。
ClassiNOTEは、Classiユーザー用に提供しているスクールタクトの別名称です。システム上の違いはありません。

■ 当日の内容 ■
1. 五十嵐 太一先生による体験共有(10分)
2. 新庄 秀臣先生による体験共有(10分)
3. グループセッション(20分〜) 小学校、高校それぞれのブレイクアウトルームに移動
 ー小学校/高校でのスクールタクト/ClassiNOTEの実践事例紹介
 ー質疑応答

□ 五十嵐 太一先生について □
栃木県宇都宮市のICTモデル校  陽東小学校の元GIGAスクール推進ティーチャー、コロナ休校中に試験導入したまなびポケット・スクールタクトを使用して学びを継続し、普及に貢献。
宇都宮市立豊郷中央小学校に異動後の現在も、ICTツールを活かした児童の主体的な学びを追究中。

□ 新庄 秀臣先生について □
箕面自由学園中学校・高等学校 情報部所属。Classi、ClassiNOTE、Google Classroom等のICTツールを駆使して授業を行う。
ClassiNOTEをほとんどの授業で活用し、意見の共有や学び合いを促進。各サービスの利点や違いを熟知し、校内の意思決定をリードしている。

■こんなことに関心のある方にオススメ!■
・小学校、高校のICT導入・活用事例を知りたい
・1人1台端末の活用を推進していく上でのヒントが欲しい
・スクールタクト(ClassiNOTE)の具体的な実践を知りたい
■ 参加にあたって ■ 
質疑応答の時間や意見交流用のスクールタクト環境がございますが、聞くだけやチャットのみでもご参加いただけます
他校種の先生・自治体担当の方・保護者・企業の方など、所属に問わずご参加いただけます
スクールタクト操作が初めての方は、スタッフがログイン・操作を補助いたしますので、よろしければお早めにご入室ください(30分前からzoomにアクセスできます)

ー宇都宮市について
2021年3月に全小中学校でChromebookを導入。Google Workspace for Educationやまなびポケット、スクールタクトを活用している。
GIGAスクール特設サイトを作り、自治体を挙げてICTを活かした協働的な学びを推進中。
ー箕面自由学園中学校・高等学校について
「豊かな自然環境を基盤に、体験と実践をとおして、伸び伸びと個性を発揮できる、教養高い社会人を育成する」を建学の精神としている大阪府豊中市の私立中高一貫校。
2019年からICT環境の整備に取り組み、LT方式の一人一台iPadやClassiNOTEを導入。