スクールタクト/ClassiNOTEでは、2023年10月、学びの質を高める振り返りを、AIでサポートし、生徒の主体的・対話的で深い学びと教員の働き方改革を同時に実現する「振り返りAI分析(β版)」をリリースしました。
※ClassiNOTEは、Classiユーザー用に提供しているスクールタクトの別名称です。システム上の違いはありません。
「振り返りAI分析(β版)」の授業での活用方法やポイントをご紹介するセミナーをClassi株式会社と株式会社コードタクトの共催で2日間に渡り実施いたします!
- Day1:2023年12月12日(火)16:00~17:00
- Day2:2024年1月31日(水)16:00~17:00
※こちらは<Day1>の申し込みページです
※Day2のお申し込みはこちらから
Day1では東洋大学附属牛久中学校・高等学校の徳竹圭太郎先生を、
Day2では市川学園市川中学校・高等学校の飯高匡展先生をゲストにお招きします。
スクールタクト/ClassiNOTEで提供する「振り返りAI分析(β版)」機能を使った高校の授業での実践や、実践を行う上でのポイントをお伝えします。
また、「振り返りAI分析(β版)」の開発担当者より、機能の特長やAIの分析内容の解説、実証実験における成果などもお話します。
今回は高校の事例紹介となりますが、小・中学校の先生方にも参考になるかと思いますので、ぜひご参加ください!
そもそも振り返りAI分析とは?
スクールタクト/ClassiNOTEの回答欄に入力された振り返りのテキストを、独自開発のAIにより、客観的かつ瞬時に振り返りの5つの観点に分類する機能です。
生徒の主体的・対話的で深い学びと、教員の働き方改革を同時に実現します。
※詳しくはこちら
リリース以降、すでに多くの先生方にご利用・ご好評いただいており、授業での活用方法や生徒たちの反応などの声が寄せられています。
先生方の声
・友達どうしで振り返りを見合うことで、振り返りに変化が!
・分析結果をもとに授業改善ができました!
・ノートを回収し確認する時間が大幅に短縮されました!
▼本セミナーのポイント
・現役の高校の先生が、「振り返りAI分析(β版)」を活用し、振り返りを有効活用した授業の実践事例をご紹介
・「振り返りAI分析(β版)」の詳細を開発担当者がご紹介
\参加者特典/
『「振り返りAI分析(β版)」実践事例集』(PDF)プレゼント!
小学校から高校まで、「振り返りAI分析(β版)」機能を活用した実践事例、分析のポイントをご紹介した実践事例集です。
お二人の先生のインタビューも掲載しています。
▼登壇予定(Day1)
・東洋大学附属牛久中学校・高等学校ICT担当 徳竹圭太郎 先生(地歴・公民科)
私立高校の教員として勤務しながら、2022年に兼業としてコードタクトに入社。授業の中でスクールタクトを活用しながら、サービス開発に繋がる理論的研究や、実証校と連携した実践的研究を行う。大学院に所属しており、研究分野は教育工学と社会科教育。
・株式会社コードタクト 江添光城
公・私立の小学校教員を経て、 2021年にコードタクト入社。教育工学や教育心理学の研究をする社内メンバーからなる教育総研に所属し、サービス開発につながる理論的研究や、実証校と連携した実践的研究などを行う。また、現在は業務と並行し、大学院で教育AI研究プログラムも学んでいる。
▼参加対象
・高等学校・中高一貫校・中学校・小学校の先生
・都道府県/市町村教育委員会のご担当者様
※事例の発表は高校での授業実践となりますが、小・中学校の先生方にもご参考になるかと思いますので、ぜひご参加ください。
※学校関係者ではない方、Classiならびにコードタクトの同業他社および個人でのご参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・振り返りを授業に生かす具体的な方法が知りたい
・振り返りを生徒の今後の学びに生かしたい
・学級全体の振り返りの傾向を短時間で把握したい
・AIを活用した授業実践や、実践による変化を知りたい
▼ タイムテーブル
16:00-16:05 ご挨拶・ClassiNOTEについて
16:05-16:15 振り返りAI分析の開発経緯について(株式会社コードタクト 江添光城)
16:15-16:45 授業実践事例のご紹介
Day1 東洋大学附属牛久中学校・高等学校ICT担当 徳竹圭太郎先生(地歴・公民科)
Day2 市川学園市川中学校・高等学校 飯高匡展先生(物理科)
16:45-17:00 座談会・Q&A
※プログラムの内容やタイムスケジュールは、予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
参考:「振り返りAI分析(β版)」
▼参加費
無料