皆さんの自治体、学校が描く子供たちの学びの未来とはどのようなものでしょうか。

文部科学省は「教育の情報化ビジョン」の中で、21世紀の子供たちには
多様性を尊重し、個に応じた教育
協働して新たな価値を生み出す教育
が重要と述べています。

スクールタクトでは、代表の後藤が開発を始めた2010年当初から、
学び合い」を重視し絶えず進化を続けてきました。
もちろん、「学び合い」だけでなく、
先生が主導する授業、「個」に応じた学び、児童生徒起点の学びなど、
さまざまな学びの形に対応しています。
異なる学びの形態をボタン1つで瞬時に行き来できることも
教育に特化して開発を続けてきたスクールタクトならではの特徴です。

本イベントでは、スクールタクトを活用した学校の「今」
そしてスクールタクトが考える未来の学びへの展望についてお伝えします。

🕑 イベントの流れ(90分)
①白杉先生による実践紹介:

都内公立小学校教諭の白杉先生は、
授業の中でスクールタクトが理想とする学びを実現してくださっている先生のお一人です。
白杉先生の実践をご紹介いただくことで、
スクールタクトの「今」をよりリアルに知っていただくことができます。

②当社代表後藤と白杉先生の対談:

白杉先生の実践紹介を踏まえ、当社代表の後藤と白杉先生の対談を行います。
話題はスクールタクトのある学校現場の「今」から「未来」まで
ご参加の皆様もぜひ、ご自身の自治体や学校の子供たちの未来に思いを馳せながら、
聞いていただけたらと思います。

③当社代表後藤より未来の学びに向けたメッセージ:

最後に、当社代表の後藤よりあらためて
スクールタクトが考える未来の学びについてご紹介します。
スクールタクトが提供する価値について、知っていただく機会になればと思います。

※イベントの内容は変更になる可能性があります。

🧑‍🏫 登壇予定:

白杉 亮先生
東京都公立小学校教諭。早稲田大学大学院教育学研究科修了、修士(教育学)。
数年間の正規教員を経て退職、あえてフリーランス(臨時的任用教員)として育休等の教員の代わりに学級担任をしている。
教育心理学の知見を基に効果的な授業や学級経営のあり方について、日々実践と研究を重ねている。論文「自己調整学習理論に基づく授業技術の分類と考察」が日本教育技術学会・第1回向山洋一教育賞最優秀賞(教育技術賞)受賞。


株式会社コードタクト 代表取締役社長 後藤 正樹

早稲田大学教育学研究科博士課程満期退学、洗足学園大学指揮研究所を卒業。大手予備校にて物理科講師、教育系企業でのCTOを経て、現在、株式会社コードタクト代表取締役、株式会社スタディラボ取締役、また、デジタル庁にて非常勤国家公務員として教育のデジタル化を進める。
これまでに総務省プロジェクトマネージャーや教育委員会の委員なども務める。またエンジニアとして、情報処理推進機構(IPA)より未踏スーパークリエータに認定、指揮者としては琉球フィルハーモニックオーケストラ指揮者などを務める。